大好きなミモザ
今日はミモザの日
ぽんちゃんも私と同じように
鮮やかな黄色に見えてるのかなぁ
今日はそんなお話です
3月8日は
国際女性デー
1904年にアメリカ合衆国のニューヨークで、参政権のなかった女性が労働条件改善を求めて起こしたデモを受けて、 ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年の国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日と提唱したことから始まりました。 1975年には国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として、さまざまな活動が行われています。
国際女性デーのシンボルは
私の大好きなお花
ミモザ
イタリアでは3月8日を
「フェスタデラドンナ=女性の日」とし
男性から普段お世話になっている女性に
ミモザをプレゼントする風習があり
ミモザの日
とされてる
黄色いまんまるのお花が
可愛くてみてるだけで
癒される
そして黄色のお花を見ていると
あたたかく幸せな気持ちになって
元気が出てくる
人は色をみて
元気になったり
悲しくなったり
好きな色があったり
苦手な色があったり
ってするんやけど
わんちゃんは??
人と同じように
色の認識をしてはるかっていうと
どんな風に
色が見えてるかっていうのは
まだまだ研究段階であって
詳しいデーターは出てないから
分かってへんみたいやけど
元々は色の認識を
全然出来ひん
色盲って言われてたけど
最近の研究の成果で
〇赤色はグレー
〇紫・青は青っぽい色
〇緑・黄色・オレンジはくすんだ黄色
って感じで認識をしてるみたい
白黒の世界ではなく
グレー・青・黄色の
3色をベースとして
色を認識してはる
ミモザは
鮮やかな黄色ではなく
くすんだ黄色って認識
これで何が言いたいかって
わんちゃんが
この色きれい
これ見た目
美味しそうやん
って
食べものを選ぶことはない
やから
色鮮やかなペットフードは
まったくもって
意味がない
ってことなんよね
じゃなんで
合成着色料
が使われてるかっていうと
わんちゃんのためではなく
色が認識できる
飼い主さんのため
飼い主さんが
って思って貰って
購入して貰う
ただこれだけのため
買うんは飼い主さんやし
飼い主さんが
これ美味しそう
うちの子に食べさせてあげたい
って思って貰うのが重要で
わんちゃんにとったら
そんなんどうでもいい
そんなんで
体に良くない添加物を
摂らなあかんって
わんちゃん
めっちゃ可哀想
色がきれいだろうが
なかろうが
わんちゃんにとったら
なんちゃ変わりはない
そんな事よりも
添加物の入ってない
安心安全なものを
選んであげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士