体から出ている
ありがたいサインを
見逃さないで
正しく理解することが大切
今日はそんなお話です
最近
原因不明の蕁麻疹が…
朝
何か食べてとかじゃないから
食べ物が関係してることは
ないから
これは
蕁麻疹だけでなく
わんちゃんの症状も
むやみやたらに消さないで
根本原因があるって
知って欲しい
例えば
「嘔吐」
生徒さんのわんちゃん
2週間くらいごとに
嘔吐を繰り返して
嘔吐すると
心配やから
病院に行って
薬貰って
嘔吐とめて
って繰り返してはった
確かに
毎月のように繰り返して
原因が分からないと
心配やし
怖いと思う
でも
薬で嘔吐をとめてしまって
それって大丈夫
体の中から
必要のないものを
出したいって
吐き出してるのに
それをとめてしまうって
生きる為の防御反応
を無視してしまってる
嘔吐も下痢も
わんちゃんが
体の中で何か起こってるよ
って
お知らせのサイン
そのお知らせを無視して
せっかくお知らせしてくれてる
ありがたい症状が
ほっておくことで
とんでもないことになってしまう
リビングで
灰皿のたばこが
けしたつもりで
くすぶってて
たばこの火が
まわりのものに移って
燃えだしてしまって
火災報知器がなり出したとする
うるさーーい
って火災報知器をとめても
静かになって良かったって
安心しても
たばこから引火した火は
どんどん燃え広がって
火事で家が燃えて
なくなってしまう
これと同じことを
やってるとしたら
嘔吐・下痢
私の蕁麻疹もやけど
体からのお知らせのサインを
ほったらかしたり
薬で止めてしまって
体の中の根本原因を
ほったらかしてしまうと
いつか
体が大事になってしまう
こうならないために
体の中の根本原因を
正しく理解してあげることが
大切なのです
正しく知って
正しく怖がりましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士