わんちゃんの手作りごはんは
わんちゃんのためだけに
作るのではない
わんちゃんのごはんをきっかけに
家族みんなの食の見直しに繋がる
今日はそんなお話です
わんちゃんを迎えて
知らないことばかり
言われるがままに
ペットフードにミルクに酵母
いろいろあげているけど
このまんまあげ続けていいの??
そんな悩みが寄せられました↓
ペットフードの闇と
手作りごはんの真実の
講座のお申込の時に書かれた悩み
わんちゃんを迎えて
1ヶ月ちょっと
しつけにしてもごはんにしても
右も左も分からなくて
時間に余裕もなくて大変な状態
大変な中で
ごはんに目を向けて貰えたのは
飼い主さんにとって
なにか気になるとこがあったから
自分たちのごはんも
バタバタしてて出来てない状態
でも体を作っている食事を
おろそかにするのはダメだと思って
少しづつ改善しようとしているところで
わんちゃんのごはんも
色んな種類があるのを知って
どれを選んだらいいのか知りたかった
お話させて貰ってる時に
こんな事を言うてはった
わんちゃんの手作りごはんを通じて
家族みんなの食の見直しをして欲しい
そんな想いをもって
手作りごはんをお伝えしている
濃い味付けを
薄い味付けにする
とかではなく
食材の質を変える
調味料の質を変える
そうすることで
添加物を減らして
体に良いものを
取り入れられる
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
体に入れるものを
意識することで
わんちゃんはもちろん
飼い主さん家族の寿命も延びる
そのきっかけになって欲しい
今まで料理を一切しなかった
娘がひとり暮らしをして
金銭的な面から
自炊をするようになって
自分で色んな食材・調味料を買って
ごはんを作るようになって
自分の好きなもので
簡単に作れるレシピを聞かれたから
教えたんやけど
ママが教えてくれた
レシピ通りに作っても
全然美味しくないねんけど
なんでなん?
なにがあかんの??
って聞いてきた
レシピ通り作ってるんなら
問題はないはずやのに
なんで
こんな事が起こったのか
それは使っている
調味料・食材の違い
今まで料理してこなかったから
どんな調味料を使ってるか
そんなの全然知らない状態で
スーパーに売ってある
安い調味料を買って
自炊するようになった
結果
同じレシピでも
いつもの味と何か違う
美味しくないって
違和感に繋がってしまった
たかが調味料かも知れない
でもね
毎日料理するのに
絶対に必要
食べることは
生きていくうえで
絶対に必要なこと
その必要なことである
調味料を
粗末に扱うのか
大切に扱うのかで
生活の質
変わってくる
毎日ほんの少ししか
使わないけれど
そのほんの少しが
日々の
積み重ねになる
良いものを使えば
体の質もあがって
体の中から潤う
悪いものを使えば
体の中に少しずつ少しずつ
いらんもんが蓄積される
それに何より
味が全然違う
わんちゃんの
手作りごはんをきっかけに
家族みんなの食の見直しの
きっかけにして貰えたら
嬉しいです
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士