愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
ぽんちゃんごはん

ペットフードと手作りごはん、食事量の見直し方法

食事量

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

わんちゃんが
ごはんを食べてくれない

うちの子好き嫌いが多くて・・・

こんな話めっちゃ聞く!!

その対応策は

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

手作りごはんを始めて2週間

 

めちゃくちゃ食べてくれます

会話

ちょっと太ったんじゃない??
前より肉つきがいい気がする

確かにこの辺りがぷにぷにしてきたなぁって

家族とも話してたんです

 

 

喜んでくれるから

ついついあげすぎてしまって

 

会話

このまんまやと
ごはん食べきらないで残しだすかも
そうならないように量の調整していこう

そういえば最近
ごはんとお野菜を残すんです

好き嫌いかなぁって思ってたんですけど
違うんですね

 
これって
手作りごはんだけじゃなくて
わんちゃんのごはん
 
あるある
 
 
ペットフードのわんちゃんが
ごはんを食べなくなるのは
3つの理由
 
☆病気
☆いらんこと教えている
 
最後の1つが
☆量
 
これってめちゃくちゃ多いんやけど
 
ペットフードの裏の表記の量を
あげないとあかんって
思い込みからくるdouble exclamationdouble exclamation
 
お腹いっぱいで食べれないひらめき
 
詳しくはこちら↓
 
 
手作りごはんを食べない理由も
ペットフードとほぼ一緒なんやけど
 
 
 
 
わんちゃんがごはんを残すと

量が足りてなかったら

とかって考えてしまって
 
ついつい
おやつをあげてしまったりする
 
これ食べなくても
おやつが出てくるって学習するから
食べなくなったり
 
 
わんちゃんが喜んで食べる姿を見て
あげすぎてしまうケース
 
 
わんちゃんの食欲が旺盛で
食べてくれるから
どんどんどんどんあげてしまって
 
わんちゃんが太ってきてしまう
 
わんちゃんも
食べるの好きやけど
お腹空いてないから
 
好きな物から食べていって
苦手なものを残してしまう
 
 
大体残すのは
炭水化物
お野菜
 
生徒さんでも
この2つがダントツで多い
 

うちの子野菜嫌いなんです

ごはんが食べにくいのかも

味付けが美味しくないのかも

とかって
全然別の方向にいってしまう
 
 
まずやる事は
食べなかった量に
目を向けるのではなく
 
 
食べた量に目を向ける
 
 
食べてない量に目を向けると
なんで食べてくれないの??
 
これだけ食べてくれないと
栄養バランスが・・・
 
とかって考えて悩んでしまう
 
 
ここで
食べた量に目を向けることで
 
 
うちの子は
これだけの量で満足してる
 
 
ごはん以外に
しつけとかおやつで意外とあげてるな
 
とかってなってくる
 
 
私たちも
お腹が減ってない状態で
バイキングにいくのと
 
お腹が減っている状態で
バイキングにいくのとでは
 
 
取る料理が全然違ってこない??
 
 
お腹減ってない状態だと
 
好きなもの・美味しそうなものを選んで
炭水化物やお野菜とか取らないんじゃない
 
 
反対に
お腹が減ってる状態だと
 
バランスよく色んなものを食べようと
全種類制覇するって勢いで取ったりする
 
 
これと同じことが
わんちゃんの毎日のごはんの中で
行われてしまっている
 
 
バイキングみたいに
わんちゃんが自分で選んだりはしないけど
 
 
出されてごはんで
好きなものを食べていって
お腹の限界が来たら残す
 
 
これが
わんちゃんの好き嫌いの原因
 
 
なので、まずは
食べてくれた量に目を向けて
わんちゃんの食事量を把握しましょう
 
 
応援してますわーい (嬉しい顔)
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士