暑くて
ついつい散歩に行きたくなくなる
でも運動の大切さをしると
行かなくっちゃってなるよね
今日はそんなお話です
毎日暑くて…
先日ぽんちゃんを
学校にお迎えに行って
お散歩しないで帰った
お散歩で帰れるかなぁって
ちょっと思ったけど
地べた触ったら暑かったから
アスファルトは
暑い日は
50℃から60℃にもなる
人でも炎天下の中出掛けるのは
照り返しでしんどいのに
地面に近いわんちゃんは
もっと大変
なので
地面の温度をチェック
して
早朝とか夜遅く
にいってあげるのがいい
暑いとお散歩行きたくないなぁ
って思ってしまう時あると思う
でも日々の運動こそが
健康のカギとなる
うちの両親をみて
めちゃくちゃ思うのが
運動とコミュニケーションが
老後生活で大きく差がでる
ってこと
毎日、家から出ないで
家族との接触しかなく
ゴロゴロしてる人と
毎日、外に出て
色んな人と話したり
運動したり畑仕事してる人
どっちが健康かって
分かるよね
人も運動しないでいると
足腰が弱くなったり
筋肉が低下したりする
若いうちも
体は弱かったり
風邪を引きやすかったり
睡眠がしっかりとれなかったり
年を取ってからも
足腰が弱くて
杖なしでは歩けなかったり
骨折しやすかったり
寝たっきりになってしまったり
認知症になってしまったり
わんちゃんも
人と同じことが起こってしまう
わんちゃんも
運動しないでいると
筋肉が低下したり
免疫力が弱くなったりしてしまう
ここでひとつ
知ってて欲しい事が
筋肉って体の外側だけではなく
うちがわも筋肉が重要な役割をしている
筋肉量が落ちてしまうと
内臓を守っている筋肉も
弱くなって機能低下してしまう
筋肉量が落ちると
基礎代謝量も減って
肥満になってしまったり
生活習慣病のリスク
も増えてしまう
若いうちは
人もわんちゃんも
元気いっぱいで
運動とかお散歩を
意識してるから
人も運動するし
わんちゃんも
お散歩に連れて行くけど
年を取ってくると
人もわんちゃんも
自分からなかなか動かなくなって
家からでなくなったり
わんちゃんも
寝てばっかりになってくると
疲れさせたらあかんし
お散歩行かなくていいよね
ってなってしまう
動かなかったら
お散歩に行かなくていいって
思ってしまうかも知れないけど
わんちゃんのためにならない
動かないのは
何もやる事がなくて
暇やから寝てるだけで
わんちゃんはお散歩を
心待ちにしてるかも知れへん
意識して
お散歩に連れ出してあげる
家で刺激なく過ごしてると
認知症のリスクも上がってしまう
わんちゃんのいてる環境に
慣れておくのも大切
ずっとおうちにいてて
他のわんちゃんや人に
会ったことのない状態で
病院とかホテルとかに預けないと
いけなくなってしまった時に
ストレスがかかってしまう
そうならない為に
お散歩で
運動と
コミュニケーションを
とっておくって大切
コミュニケーションっていっても
人やわんちゃんに
無理矢理近づけたりって
そんなことはやめてあげてね
健康な体のために
運動していきましょうね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士