快適な睡眠をとるための
ふたつの指標
知ってると快適な睡眠がとれる
今日はそんなお話です
寝室の温度は何度が快適でしょうか?
寝室が
暑すぎても寝れない
寒すぎても寝れない
そんな時に感覚ではなく
指標を参考にしたらいかがでしょうか
メルマガで届いた一文
今日も外はひやっと涼しくて
長袖1枚でも少し肌寒い
けど
室内は南側全面窓の我が家は
エアコンをつけないと暑い
昼間でも温度調整が難しいのに
寝る時の温度調整って
とっても大切
だって睡眠は体の資本だから
そんな寝室の温度は
夏場は25度
冬場は13度
外気との差は7度以内
この指標で調整することで
スッキリ目覚めることができる
この他にも睡眠に適した
明るさなどなど
睡眠をより良くするための
指標があるのです
温度とセットで
気にして欲しいのが
湿度
ちなみに快適に過ごすための
湿度の指標は
環境省のHPを参考にすると
40%以上
70%以下
を推奨してはる
環境省なので人の指標になるけど
わんちゃんも一緒で大丈夫
多少違うかも知れないけど
一緒に暮らすおうちで
人はこの指標
わんちゃんはこの指標
って分けることも難しいので
人の指標で全然OK
なぜ湿度も大切かって言うと
湿度が低くなってくると
空気が乾燥して
肌の水分が蒸発して
乾燥しやすくなってしまう
乾燥こそが
皮膚にとって大敵
体の中に菌やウイルスが
入ってきても
体の状態が良ければ
反応しないし症状も出ない
体の状態が良い悪いの
ひとつの指標として
乾燥しているか
乾燥していないかが
大きなカギとなる
私は環境が悪かったり
体調が悪くなると
鼻がつなるって症状がでる
この時が危険なサイン
鼻の粘膜が乾燥していない場合
イラストを見て貰ったら
分かるように
鼻の粘膜が潤っていると
菌やウイルスが入ってきても
って粘膜が保護してくれてて
体の中に入る前に
鼻水が増えて
体の外に洗い流してくれる
入りたくても菌やウイルスは
体の中に入ってこれない
でも
粘膜が乾燥している場合
鼻詰まりを起こしている場合
鼻の粘膜が乾燥してしまってて
粘膜に傷がついてしまってると
菌やウイルスが入ってくると
このまんまやと
体の中に入っていくの
止めきれへんやん😢
40%以上
70%以下
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士