冬至の七種で幸運を呼び込む食卓

今日は冬至

 

家族みんなの

幸せを２倍にしましょう

 

今日はそんなお話です

 

本日１２月２１日は

 

冬至です

 

 

朝のニュースの天気予報の時に

言ってはった📺

 

 

毎年１２月の２１日か２２日

 

１年で１番

昼が最も短く

夜が最も長い

 

 

陰から陽に切り替わる

 

 

なんでかって言うと

【地球の回転軸が傾いているから】

夏至と冬至のお昼の時間は

５時間も違うのです

 

 

 

強烈なエネルギーが宇宙に届いて

冬至を境にエネルギーが上昇する

今日は日が暮れるのが

早いので暗くなるのも早い

 

 

明日から日が暮れるのが

少しずつ遅くなっていく

 

 

お散歩が少しずつ行きやすくなる

寒いのが嫌やけど

 

冬至と言えば

何を思い浮かべますか？？

 

 

こちらのイラストをみて貰うと

分かるように

 

代表的なのが

柚子湯とかぼちゃ

 

 

柚子（ゆず）＝「融通がきく」

冬至＝「湯治（とうじ）」

こうした語呂合せから
冬至の日に柚子湯に入って

 

 

宇宙からのエネルギーを

体の中の呼び寄せて

体を清めることで厄払いをする

かぼちゃを食べる

 

 

冬の保存食として栄養価も高い

夏から秋に収穫されて

冬に美味しく食べてるお野菜

 

 

栄養価の高く

風邪予防・体力維持に役立つとされ

寒さが厳しくなる冬至に

栄養を補給するのが良いとされている

 

かぼちゃと小豆の煮いたんを

いとこ煮と呼ぶ

 

固い小豆から順番に煮て

「おいおい」南瓜を煮ていくことから

 

っていうのと

 

別々に煮ていく

別々を別の言い方でいうと

「めいめい」煮ていく

 

この

「おいおい」と

「めいめい」を

漢字で書くと

「甥」「姪」から

いとこ煮と言われている

 

 

柚子湯とかぼちゃが

有名だけど

 

本来は

「ん」のつくものを

食べることで

「運」を呼び込むとされている

 

 

 

冬至の日に食べる

冬至の七種

 

 

春の七草は

せり・なずな・ごきょう・・・って

歌って覚えるくらい有名やけど

 

冬至の七種って何？？

って知らない人

多いんじゃないかなぁ

 

 

ひらがなで表記すると

「ん」が２つついて

 

幸運が２倍になる

 

 

南瓜（なんきん（かぼちゃ））
蓮根（れんこん）
人参（にんじん）
銀杏（ぎんなん）
金柑（きんかん）
寒天（かんてん）
うどん(うんどん)

※昔はうどんのことを

うんどんって呼ばれていたんだよ

 

 

冬至の今日

ぜひ家族みんなで

冬至の七種を食べてみてね

 

応援してます