体型管理・体調管理
難しく考えてませんか?
これをするだけで
簡単に出来るんです!!
後はやるかやらないか
今日はそんなお話です
娘が通っていた新体操クラブで
一緒だったママさんから
突然の連絡があった
代表の先生の悲報
私と1・2歳しか変わらないけど
娘が新体操をやめる6・7年前から
癌を患ってはった
娘が保育園の時から
10年ちょっと
本当に色んな事があったけど
娘の成長に大きく関わってくださった
先生だったからこそ
まさかの悲報に胸が痛んだ
本当にお世話になりました
新体操をやっていく上で
体重管理はとっても重要で
娘は細かったので
そんなにキツく指導はされなかったけど
少しでも太ってくると
めちゃくちゃ厳しく言われたり
ってことがあった
強豪校の部活で新体操やってると
部活前に体重測定をして
自分の規定体重より重いと
既定の体重になるまで
部活に参加することが出来なくて
ひたすら走って体重を落として
体重を落として部活に参加
ってトコもあるって噂もあった
新体操で体重オーバーって言っても
標準の人からしたら痩せてて
全然太ってるってことはない
しかし
わんちゃんの場合は
痩せているより
ちょっとぽっちゃりの方が
可愛いって思われてたりする
人もやけど
わんちゃんも肥満になると
リスクが伴ってくる
重い体重を支えないとあかんから
足に負担がかかって
関節疾患になってしまう
他にも
呼吸器疾患
心臓病のリスク
椎間板ヘルニア
麻酔が効きにくくなる
肥満になることで
病気のリスクがあがるので
肥満にならないように
飼い主さんが管理してあげないとあかん
その日の部活をするために
運動して規定体重にするのは
規定体重よりオーバーしてるのが
数グラムやから出来ること
わんちゃんの肥満は
ちょっとやそっとの運動で
減らせることはない
どうしていくかって言うと
食事量の見直し
これは
わんちゃんだけでなく
人のダイエットでも一緒
運動で減らすには
限界がある
食べる量と消費カロリーを
調整していく
食べる量>消費カロリー
これだと太っていくし
食べる量=消費カロリー
これだと現状維持
食べる量<消費カロリー
こうしていくことで
痩せていってくれる
わんちゃんに消費カロリー以上
食べさせているので太ってしまう
食べる量を見直すことで
痩せていってくれる
後は飼い主さんが
先生のご冥福をお祈りいたします!
お別れに行ってきます!
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士