下痢する事は悪じゃない
でも下痢をしちゃうと
慌てたり怖がったりしてしまう
下痢にも
ちゃんとした理由があるのです
今日はそんなお話です
昨日は
家族みんなで食べれる
手作りごはん 実践編
昨日で
全5回の講座を修了された
ミルクちゃんママ
ミルクちゃんママは
ぽんちゃんの学校の
生徒さん以外で
始めて講座に参加してくれはった方
Instagramで繋がって
質問頂いたり
公式LINEやブログで
レシピ紹介したら
直ぐに実践してくれはって
報告してくれて
繋がってたんやけど
講座申し込んでくれはった時は
めちゃくちゃ嬉しかった
講座を受けてくれはった
きっかけが
手作りにしてみようって
ペットフードに
トッピングをしたり
色んな本を購入して
勉強しようとしたけど
本によって
「炭水化物があかんとか」
「あげる量とか」
書いてる事がバラバラで
どれを信じていいか
分からなくて悩んでた時に
かおりさんのブログと
出会って読んでみると
凄いしっくりきて
これを信じてやってみよ
って思ったんです
オンラインも考えたけど
かおりさんに会ってみたいと思って
リアル参加させて貰いました
って
基礎編と実践編合わせて
6回の講座を修了された
2週間に1度お会いしてたのが
お会いできないのが寂しい
講座の後も
ミルクちゃんママが
手作りごはんに切り替えはったのは
ミルクちゃんが
ペットフードを食べなくて
悩んではったから
色んなフードを
試しては
数ヶ月しか食べてくれなくて
ミルクちゃんが食べてくれはる
ペットフードを探し回る旅にでてはったから
こだわって作ってはる
オリジナルフードのお店の
ペットフードに辿りついて
1年位食べてくれたけど
下痢をしちゃうし
お店に問い合わせたら
フード以外のおかしをあげないで
フードのみにしてあげてください
その言葉に違和感を感じて
手作りごはんにしてくれはった
これってよくある話で
このフード以外食べたら
下痢をしますって
いやいやおかしいから
下痢をするのは
悪い事じゃないから
わんちゃんが下痢をするのは
2つの理由があって
1つめが
わんちゃんの体は
今まで食べてきたもので
腸内環境が出来てる
やから
初めての食べ物が
入ってくると
その食べ物に適した
腸内環境を作り出すために
腸内環境の
入れ替え
が行われる
なので
新しい食べ物を食べて
下痢をするのは
飼い主さんにとっては
掃除大変やし
心配やし
不快な事かも知れませんが
腸内環境が
変化・リセット
される過程で
起こる
必要な正常反応
実際に
変化するだけやから
問題視
することではなく
ごくごく当たり前の事
あたし達も海外旅行いって
現地の食べ物食べた時
お腹壊すことありますよね
腸内環境を入れ替えて
整えようとしている
なにも怖がることはないのです
わんちゃんがぐったりしてたら
話は変わってくるけど
元気にしてるのであれば
腸内環境を変化
リセットさせて
新しい環境に
馴染むようにしてはる
って
理解してあげてください
もうひとつが
体の中に「菌」が入って
その「菌」を
一生懸命
出そうとしてる
やから
体の中から悪いもんを
一生懸命出そうとしてるから
薬で止めたら絶対にあかん
体の中に
ずっと菌が残ってしまうから
完治するのに時間がかかる
熱とかもやけど
熱が出たらすぐに解熱剤出て
下げてしまうけど
本当は解熱剤使わないで
汗をいっぱいかいて
熱を発散させてあげる事が
重要
こんな風に
体の仕組みを理解して
手作りごはん頑張っていきましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士