
のんびりのひととき
わんちゃんの心と体に
やさしく寄り添ってあげてね
「春眠暁を覚えず」って言葉
みなさんも一度は
聞いたことありますよね
春の朝って
ぽかぽかして気持ちよくて
ついつい
目覚ましが鳴っても起きれない
布団から出たくない
ってなっちゃいますよね
私も
ここ最近そんな日が続いてる・・・
って結局30分
アラームを
セットしては起きて
セットしては起きて
何回繰り返すねんって感じで
お布団でゴロゴロ二度寝
気づいたら起きないと
いけない時間
春の空気って
ほんと魔法みたいに眠気が
冬は冬でお布団から
出たくないんやけど
お布団のちょっと下を見ると
ぽんちゃんもぐっすり寝てはる
わんちゃんも
春は眠たくなる季節やし
気持ちよく寝てはるんやろうなって
ほっこり眺めてしまう
この時期
のんびり寝てるだけかな?
と思いきや
体調を崩しやすい時期でもあるんです
下痢をしてしまったり
嘔吐をしてしまったり
涙焼け・よだれ焼けが
酷くなったり
何となく不調になってしまう
体の中から必要のないものを
出しているんやけど
なぜこの時期に多いのかというと
3月から4月って
昼間はぽかぽか暖かいのに
朝晩はひんやり冷え込む
朝晩だけでなく
今週なんて
冬のように寒い日の次の日
暑くて仕方ないって日が
何着ていいか
ほんまに悩む
三寒四温
って言いますもんね
この寒暖差
人もツラい
人もわんちゃんも
この寒暖差で
自律神経のバランスが崩れて
食欲が落ちたり
なんだか元気がない…
なんて体調不良に
繋がることがあるんです
東洋医学の獣医さんも
ゆうてはった
わんちゃんは言葉で
って教えてくれないから
観察してあげることも大切
怖がるんではなくて
自律神経の乱れがあるよって
知ってて欲しい
下痢・嘔吐をしたり
寝てる時間が長かったり
お散歩の足取りが
重い日が続いたら
って少しだけ
気にかけてあげてください
元気にしてるんなら
大丈夫やけど
ちょっと不調がでているのであれば
出来るだけ寒暖差を作らないことが大切
そして何よりも
体の内側から整える
食事がとっても大切
腸が元気だと
自律神経も整いやすく
眠りの質まで変わってくる
おすすめなのが
手作りごはん
保存料や添加物が
少ない手作りごはんは
わんちゃんの体への負担も少なく
健康体の土台作りにぴったり
春のぽかぽか陽気の中
わんちゃんがぐっすり眠って
元気いっぱい走り回れるように
食事から
毎日の健康を支えて貰えたら
良いなぁって思います
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔が溢れて心躍る日々を
過ごせますように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士