
今年は珍しく晴れの七夕
家族で楽しめる日本の伝統行事を
もっと身近に感じてほしい🎋
今日はそんなお話です
ほんまに!!
毎年梅雨で雨降ってるけど
今年は早々に梅雨あけたもんね
天の川見れたらいいな
今日7月7日は
七夕
織姫さんと彦星さんが
1年に1度だけ
天の川で会える日
働き者のふたりが恋し
結婚したとたん
2人でいることが楽しくて
働かないで遊んで暮らすように
怒った神様が
天の川を作って
ふたりを離してしまった
悲しみにくれて泣き続ける
ひたりをみて
いたたまれなくなった神様が
1年に1度だけ
逢って良い日を作ってくれた
それが七夕
七夕の日
どんなごはんを食べますか??
フリー素材の写真を利用するのに
お世話になっている
写真ACってサイトで
七夕料理って入れると
七夕にまつわる料理が
いっぱい出てくる
そうめんを天の川に見立てて
色んな食材を星形に抜いて
可愛く盛り付けれていい
だけではなく
そうめんが使われるのには
意味があって
中国の
索餅(さくべい)
という料理が由来となっている
7月7日に
亡くなった帝の子どもが
疫病を流行らせたため
その子の好物であった
索餅をお供えしたら
疫病の流行が治まったことから
無病息災を祈って
索餅を食べる習慣が
時代を経て
そうめんを食べるようになった
ケーキに見立てたり
カップケーキに入れてみたり
子どもがわくわくするような
盛り付けが人気
長寿を願う 海老
金銀を連想する 錦糸卵
縁起のいいものが使われる
日本の文化として
ハレの日にお寿司を食べる習慣から
七夕のごちそうとしてなじんできた
色鮮やかで可愛い金平糖
宝石みたいで見るだけで
子ども心をくすぐられる一品
夜空を輝く星にも似ているので
七夕の日に食べて欲しい
あんまり食べる機会ないかも
知れませんが
金平糖って作るのに
めちゃくちゃ
手間暇がかかってて
金平糖の作られる工程とかも
想像しながら時間の流れと
少しずつ角が尖っていく過程を
見てもらえたらと思います
日本の伝統行事
七夕
是非家族みんなで
楽しんでくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士