年を取った時に
ごはんで苦労しない為に
若い頃から手作りごはんにして
色々な物を食べさしてあげることが
とっても大切なのです
今日はそんなお話です
※稲の黄金色がキレイで撮ってしまった
昨日は
入院していた母の退院の為
実家に帰ってました
7月半ばに父が入院することになり
母をひとりで置いておくのが心配になり
入院して貰おうとしたけれど
病院ごねて暴れて
検査をしたら
認知症
7月の時は
弟は手続きしてくれたので
私が行ったときには
コロナで入院中の
両親には会えなくて
昨日数年ぶりに会ってきました
母が施設の方と一緒に来て
対面した時
全然わからなくて、誰ですか?
と言われてしまった
名前を伝えて声を聞くと
我が子と認識して貰えたけれど
凄く複雑な気分やった
実家には
先に退院してた父が
こちらも介護認定3で
なかなか大変
ふたりで生活出来るのか
ケアマネジャーさん
ヘルパーさん
デイサービスの方との打ち合わせ
その前に
気分をあげるために
地元の
出雲大社へ
田舎の神社なのに
タクシーで来てはる人もおられる位
人が多くてびっくりしてしまった
お参りして帰ったら
父に
って怒鳴られたけど
打ち合わせも終わって
書類書いたりしていると
母が吊ってある服を見て
服選びをしてた
そもそも
引きこもりのなったのも
目の下のあざが
化粧で隠せなくなったから
70歳のおばあちゃんの顔なんて
まじまじ見てる人いないよ
って言っても
こんな顔で出歩けない
母は
自分大好き
自分が1番の人
常に自分ファーストな人やった
ビリーフチェンジセラピストの
いのりんに診て貰うと
あたしの思考とか
行動の根本は
小さい時の母からの
態度で出来上がってると
そこを受け入れたら
捉え方が変わってくるそう
そこは徐々に治していけたら
そんな風に
わんちゃんも
小さい時の経験が大人になって
困ってしまうことがある
しつけもいっぱいあるけど
そこは置いといて
人でも父のように
年をとって頑固になって
自分の意思を曲げないで
聞く耳を持たなくなったりする
わんちゃんも
ごはんに対してこだわりが出てくる
ペットフードをあげていて
急にペットフードを
食べなくなってしまって
飼い主さんが困ってしまう
色々試したけど
結局食べてくれなくて
手作りごはんに切り替えて
食べてくれるようになった
14歳のハッピーちゃん
手作りごはんに切り替えて
食べないって悩みもなくなり
元気いっぱいで過ごしてくれてる
他にも病気になってしまって
ペットフードを食べなくなって
毎日点滴に通っていた
チョコちゃんも
手作りごはんに切り替えて
ごはんを食べるようになって
点滴の回数が減った💉
こんな風に
年を重ねてから
手作りごはんに切り替えるよりも
若い時から色々な物を
食べさせて過ごす方が
わんちゃんも偏食が出ても
色々な食べ物を食べているので
苦労しない
今が1番若い時
老後の為にも
健康で長生きするためにも
手作りごはんにしてみましょう
応援してます
京都タワー
苔が生えてるとしか
思えんかった(笑)
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士