人は食べる物を
自分で選ぶことが出来る
でも、わんちゃんは自分では
絶対に選べない
与える飼い主さんが
ちゃんと与える物を理解して
あげる事が大切なのです
今日はそんなお話です
ブログ仲間の奥ママのブログに
ヤマザキパンのランチパックの
値上げの話があった
どこも
原材料の価格高騰があるから
値上げは仕方ないと思うけど
そんな事より
私が気になるのは
ヤマザキパンの原材料
ランチパックには
13種類もの添加物が含まれている
☆増粘剤
☆Ph調整剤
☆酢酸ナトリウム
その中の
臭素酸カリウムは
発がん性の疑いがある
イギリスやEU・南米・中国では
使用禁止
アメリカ・日本では基準を設けて
許可している
しかし、技術が進み
製品に残留しなくなったという理由から
2014年に使用が中止されたたのが
2020年に2度目の使用が再開された
日本の基準は
〇パンにのみ使用
〇小麦粉1キロにつき0.030g以下
〇最終食品の完成前に分解もしくは除去
おまけに
使用していることの表示義務がない
ってめっちゃ怖いやん
※ランチパックは
原材料のところには
記載がないけど
欄外には記載されてるけどね
そこまで
ちゃんと見てへんかったら
知らん間に口に入ってるって
気をつけてても無理やん
ランチパックがカビないって
噂もなるけど
それは添加物の視点からと
真空状態が良くカビ菌が
入らないようにしてるから
なので
開封しなかったら大丈夫って
いう状態
カビないって言うのはデマなだけで
食べても大丈夫って言うのとは
違うんやけどね
カビないと言えば
ペットフードの
わんちゃんのうんちはカビない
私からしたら
そっちの方が問題
だってランチパックは
どんな商品かって知ってたら
嫌な人は食べへんし
大丈夫って思う人は食べるって
自分で判断して選べる
でも、わんちゃんは
自分では絶対に選べない
飼い主さんが
ちゃんと理解して
わんちゃんにあげないと
あかんから
なんで
ペットフードのわんちゃんの
うんちがカビないかは、こちら↓
飼い主さんが添加物を
理解する事が大切
人の食べ物にも
添加物がいっぱい入っている
基準が設けられてると言っても
そも基準はヨーロッパや海外とは
比較にならんほどゆるゆるな中
その人の基準より
もっともっと基準がない
ペットフードを
なんの疑問も持たず
我が子に与えているって事の
気付きになればと思います
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士