愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

愛犬と小豆粥を

おススメ食材

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わんちゃんと一緒に

行事食を食べて欲しい

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

 

みなさんのブログで

数日前に

とんど焼きの記事があって

会話

地域によって日にちが違うんやなぁ

って思ってたんやけど

 

 

1月1日を中心とした

正月行事を

大正月

 

それに対して

1月15日が

小正月

 

小正月の行事として行われるのが

 

とんど焼き

※左義長やどんど焼きと呼ばれることも

 

※写真はお借りしました

 

その年に飾った門松やしめ縄

書初めなどを燃やす火祭り

 

 

実家は田んぼだらけやったから

毎年町内会で当番決めて

畑で燃やしてた

 

 

書初めを燃やした時に

燃えかすが天高く燃え上がると

字がうまくなるって言われてて

 

会話

もっとあがれ―――

って願ってたけど

全然あかんかったから

 

めちゃくちゃ

くせ字で読みにくい

 

字が上手い人

めちゃくちゃ羨ましい揺れるハート揺れるハート

 

 

田舎の畑でしてたから

とんど焼きゆうても

たき火の大きいのって感じで

 

最後は

お餅とかお団子とか焼きいもとか焼いて

みんなに振る舞ってくれはったから

そっちの方が楽しみやったるんるん (音符)るんるん (音符)

 

そして

1月15日に食べるのが

 

【小豆粥】

 

 

毎年なんの疑問もなく

食べてたんやけど

 

 

そんなん食べたことないです

京都だけじゃないんですか?

って何人かに言われてしまったんやけど

 

神戸では食べないのかなぁ??

 

どうなんかわからんあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

ってブログ書いてたら

生徒さんから

 

 

 

って嬉しいLINEがわーい (嬉しい顔)

神戸でも知ってはる方もおられるみたいひらめきひらめき

 

元々の由来は

 

中国で小豆粥を炊いて
家族の健康を祈る習わしがあって
それにならって
日本でも1年の無病息災を祈願し
小豆粥を頂く風習ができたといわれてる

小豆のように赤色の食べ物は
邪気を払ってくれるとも

 
京都のお寺さんで
1月15日から月末まで
心を培う禅寺の
食事作法に基づく法要として
【小豆粥・散飯式】が行われてる
 
 
なかなか食べる機会が少ないので
お寺さんに食べに行くのもいいけど
 
この機会に自宅で作って
わんちゃんと一緒に食べることを
おススメします
 

小豆粥

●材料

★お米   1/2カップ

★あずき  大さじ3

★お塩   お好みで

 

●作り方

①お米をといでザルにあげて30分おく

②あずきは流水でさっと洗って鍋に入れて

 かぶる位に水を入れて20分位煮て

 火を止めて冷ます

③鍋に①と②のあずきと煮汁1カップと

 水2カップを入れて強火で沸騰させる

④沸騰したら弱火にして

 蓋をずらして20分位煮る

⑤火を止めて5~6分蒸らす

⑥お塩で味を調える

 

※お塩でなく薄口しょうゆで味を調えるのもあり

 

 

作り方を知ってると

実践してみよって思いますよねわーい (嬉しい顔)

 

是非作ってみてくださいわーい (嬉しい顔)

 

応援してまするんるん (音符)

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士