
わんちゃんに
ついついあげてしまう
おやつ
お菓子の日に
わんちゃんのおやつについて
考えてみませんか?
今日はそんなお話です
毎月15日は
お菓子の日
その昔、お菓子の神様を祀った例大祭が
15日に行われていたことから全国菓子工業組合連合会が1981年に決めた記念日
お菓子の神様、田道間守命(たじまもりのみこと)を
祀る神社のなかでは、「中嶋神社(兵庫県富岡市)」
「橘本(きつもと)神社(和歌山県下津町)」が有名
2月15日は特に重要とされてるのは
前日のバレンタインでお菓子売り場を
埋め尽くしてたバレンタイン商品が
割り引きになるからだとか
普段甘いものを食べない男性が
バレンタインで貰ったチョコを
食べちゃうからってのもあるかもね
ちなみに今年のバランタインは
ミケさんのトコで購入させて貰いました
食べ過ぎたらあかんけど
ついついお菓子って食べちゃう
私は家では全然食べないけど
何故か仕事の時は15時のおやつが
欲しくなったりする
わんちゃんもごはんと別に
おやつを与えたりしますよね
しつけのご褒美としても
活躍する
気にしてあげてますか?
色んな種類のおやつが
売られてる
良くあるのがジャーキー
ネーミング見ても美味しそうって
惹かれる飼い主さん多そう
北海道産とかって書いてあるし
でも原材料をよく見ると
単体でも危険な添加物で
絶対に組み合わせて欲しくない
ソルビン酸カリウムと
亜硫酸塩が入ってる
ウインナーとかハムとかにも
一緒に入ってるんやけど
なんで危険かというと
たまごボーロ
子どもが小さい時に
食べさせて事のある
ママも多いはず
ちなみに19歳の娘の
いまだに好きでいてる
わんちゃん用に売ってるけど
裏の原材料を見てみると
こんな感じ↓
これを分かりやすく
分類すると
これだけで出来てる
表記は内容量の多いものから
記載しないとあかんから
じゃがいものでんぷんが
1番最初に記載されてるから
多く入ってるってことやけど
2・3・4番目がお砂糖
って事は
このおかしは
ほぼほぼお砂糖って
ゆーてもいい位
お砂糖の割合が多い
香料とかも必要ないし
そもそも卵類って事は
たまごではないって事やし
たまごも加工されてる事が多い
こんなたまご製品も要注意
もしあげるとしたら
私なら人用のたまごボーロを
買ってきてあげる
わんちゃんのおやつ選びも
添加物の入ってない
安心安全な物を選んであげてね
応援してます
ちなみに
エイセイボーロで
生まれた時から親しんできたから
神戸に引っ越してきて
エイセイボーロで通じないのが
謎でしかなかった
世間一般には
たまごボーロって言うんですね
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー