大人の遠足
仲間がいたからこそ
過酷な登山も乗り越えれた
その後の京料理で感じた
私の原点
今日はそんなお話です
昨日は所属する
ブログアスリート協会の
京都105期のメンバーと
ブログを描いて1年半の会でした
昨年の3月から
一緒にブログを描いて
今年の3月に達成会をして
その時に
って日程も決定してました
貴船の川床でランチは
達成会の時に決まってたけど
私が行きたくて
鞍馬さんも言ってみたいって
リーダーに言って
鞍馬~貴船の遠足が
決行となったんやけど
まさかあんな過酷やとは
思ってもみなかった
山道やとは知ってたけど
鞍馬寺から下ってたら
貴船にいける
下りやし楽やろうし
山は地上とは比べもんに
ならんくらい涼しいって
勝手な思い込みで
上着持参でいったのに
めっちゃ暑いし
上着なんていらんかったやん状態
過酷な山道を
登ったり登ったり
下ったり登ったり
途中
気楽に
鞍馬から貴船に行きたい
って言ってごめん
みんな
って行きたいって言ったの
後悔したりしたけど
みんなでわいわい
言いながら
登山してるのが楽しかった
山道の途中
写真撮るのに
止まっちゃうと
足がプルプル震えて
これは帰ってからヤバいなぁって
めちゃくちゃ思ったけど
地上が見えた時の
感動は何とも言えんかった
みんなで励まし合って
2時間の登山を終了
途中何回
ビール飲みたい
って聞いたし言ったか
分らんほど
ビールを求めてた(笑)
やっとビールに
ここではじめて
涼しいって感じれた
今回1番の楽しみやったのが
貴船の川床で食べる
京料理
何が楽しみって
味はもちろんやけど
盛り付け
器
見せ方
提供のタイミング
接客も含めて
サービス全般
そして何より
料理をいただく上で
1番意識して食べるのが
美味しいって感じた
その料理の味を
自分で再現するために
どんな調味料が
どんな割合で使われているのか
ここに意識を集中させる
先付け
お造り
炊き合わせ
焼物
小鉢
揚げ物
お素麺
ごはん・留椀・香物・水物
ホームページから
お写真借りてきて
全部並べたら
こんな感じ↓
板前やってる時は
お気に入りのお店
何店舗か
毎月毎月食べに行って
勉強させて貰ってた
ここって
やっぱり大切やなぁって
昨日、京料理を食べて
原点に戻れた
何に対しても
触れてないと忘れてしまったり
腕が鈍ってしまったりする
英語もしゃべらないと
忘れてしまうのと一緒
ここで
あぁーこの隠し味使ってたわ
なんで使ってなかったんやろ
とか
そんな些細なことを気づけたり
今後の料理に生かしていけるから
わんちゃんと飼い主さんの
笑顔溢れる心躍る明るい未来のために
原点に戻って
料理の腕も磨いていこうって
誓いの日になりました
2ヶ月で1サイクルで
提供させて頂いてる
和心懐石にも
活かせる
夜は夜で
京都の夏の風物詩
はもしゃぶを
今回の大人の遠足
仲間がいてくれたから
過酷な登山も途中で投げ出さず
無事に終えることが出来ました
本当に良き1日を
ありがとうございます
次回も楽しみにしてます
そりゃーみんな寝るよね(笑)
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士