東日本大震災から12年
もうそんなに経ったんですね
災害の備蓄って大切って
分かってるけど
出来てないことが多いですよね
この機会に備蓄を
今日はそんなお話です
東日本大震災から
12年が経ちました
東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生
三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、
深さ約24kmを震源とする地震
マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。
これは、日本国内観測史上最大規模
アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降
世界でも4番目の規模の地震
職場の事務所が
神戸の埋立地の8階やったから
めちゃくちゃ揺れて
こっちが震源地やと思ったほど
その後、帰宅して
テレビに映し出された映像をみて
衝撃を受けたのを
今でも覚えてる
阪神淡路大震災からも28年
災害って
いつどこで起こるか
検討もつかない
地震大国日本
って呼ばれてるほど
地震の多い国
地震以外にも
台風や噴火などもある
災害が起こった時のために
わんちゃんのために出来る事を
環境省のこちらに載ってる
災害の時のために
備蓄をしとかないとあかん
人のは
ちゃんとしてる人多いけど
わんちゃんのって
気にしてはる人少ないかも
いざという時の為に
お水は絶対に
用意しておいた方が良い
お水は人と共有するから
わんちゃんまで
なかなか回ってこない
可能性があるから
ちゃんと用意してあげてね
ペットフードのわんちゃんは
ペットフードを予備で1袋
置いておけば問題ないし
救援物資として
ペットフードも届くけど
手作りごはんは
どうしたらいいの?って
実際、生徒さんからも
災害の時の時や
自分が入院ってなった時
ごはんどうしたらいいですか?
災害時だけペットフードでも
大丈夫ですか?
ってよく聞かれる
災害時の時の為に
ペットフードを備蓄しといて
あげるって選択もあるんやけど
そのペットフード
災害が来なくて
賞味期限近づいてきたら
どうするの???って
きっと手作りごはんを
ちゃんとしてるんなら
あげたくないはず
なのでオススメは
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★数日なら断食して体のリセット
こんな感じ
ぜひこの機会に
わんちゃんの備蓄
準備してくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士