わんちゃんが
下痢をする仕組みを知ることで
慌てて病院に行かなくてもいい
今日はそんなお話です
昨日はぽんちゃんの学校の
春のイベントでした
実行委員として
参加させてもらった
準備から
昨日もバタバタと
気づいたら終わりって感じで
あっとゆーまに時間が経ってた
昨日の当日もやけど
準備に色々時間がかかったり
夜遅くまでLINEでやりとりしたり
電話したりとバタバタやったり
今回はイベント場所の下見として
何か所か候補地を回ったり
下見の時の
ちょうどいいスポットがあって
途中いちご狩りしたり
大変やったけど
その分楽しめたし
いい経験が出来た
イベントを作り上げるのは
絶対に1人では出来ないし
人の協力って絶対必要で
自分1人やと出ない意見も出たり
色んな意見や案があるから
いいイベントが出来るんやなぁって
そして、イベントに参加した方が
楽しんで帰ってくれはるのが嬉しい
参加してくれはった
わんちゃんに喜んで貰えるように
参加賞としてお配りしたのが
鶏むね肉のジャーキー
今回参加されたわんちゃん
ペットフードのわんちゃんも
手作りごはんのわんちゃんもいてる
ここで注意して欲しいのが
ペットフードのわんちゃんが
この参加賞を食べた場合
下痢をしてしまうことがある
わんちゃんの
体の仕組みを知っていると
全然怖くないんやけど
知らないと
下痢をしちゃったって
慌ててしまう
そうならない為に
知っといて欲しい
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べたもので出来ている
なので
ペットフードを食べている
わんちゃんが
はじめてペットフード以外の物を
食べた場合
なんかちゃうもん
はいってきたーー
って体の中から出そうとする
これが下痢の仕組み
腸の中の物を
一旦体の外に出して
中身を入れ替える
腸内環境が
変化・リセット
される過程
不快やけど
必要かつ
正常な反応
変化するだけなので
ごくごく
当たり前のこと
なので
ペットフード以外のものを食べて
下痢をしちゃっても怖がらないで
元気があった食欲があるのなら
腸内環境を整えてくれてるんや
って様子を見てあげたらいい
普段から色んなものを食べている
手作りごはんのわんちゃんは
腸内環境が色んな食べ物から
出来てるから
下痢をしにくくなる
今回参加して頂いた方で
ペットフードしか食べた事のない
わんちゃんは注意してね
応援してます
今回このメンバーで
実行委員出来て
本当に良かったです
いやぁほんまに楽しかった
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士