わんちゃんを迎えて
最初のプレゼントは
名前
迎えた日から
これもやって欲しい
今日はそんなお話です
立候補者名の一部
なぜ「ひらがな」に?
選挙期間中の掲示板で目立つのは
立候補者名の一部を「ひらがな」表記に
変えたポスターだ。8割が申請…
選挙の時に掲示板で
立候補者の名前の一部を
「ひらがな」表記に変えたポスターが
目につくようになってきた
名前を漢字表記にして
他の読みをされる可能性がある場合
投票の際に投票が入らなかったり
漢字の画数が多くて投票されなかったり
書き間違い読み間違いが起きないように
ひらがな表記が
どんどん増えて定着してきそう
これってめっちゃわかる
納得するって思ったのは
娘の名前は
小学2年生で習う
2文字の漢字で
全然難しくないし
名前自体もよくある名前
でも当て字にしちゃってるから
ほぼ100%読めない
なので
ふりがなが必須となる
娘が選挙に出ることはないけど
こうゆうことなんやろーなって
名前は親から子どもへの
最初のプレゼント
迎える前から決めてたり
迎えた日に名前を決める
わんちゃんの名前に
想いを込めてますよね
名前ともうひとつ
迎えた時からしてほしいことがある
それが
手作りごはん
でもね
ペットショップや
ブリーダーさんで
わんちゃんを迎えると思うけど
その時に必ず言われるのが
フードを急に変えてしまうと
体調を崩したりするので
今こちらで食べているのと
同じものを絶対にあげてください
って
そこであげてる
ペットフードをすすめられる
とあるペットショップやと
毎日食べるものなので
買いに来るのも大変なので
毎月お届けするサービスもあります
このサービスを利用してもらったら
わんちゃんのお値段○○円割引させて
いただきますよ
って言われたりする
ちょっと待った
そんな間違った情報に
惑わされないで
迎えたその日から
手作りごはんにしてほしい
ペットフードがいい
ペットフードがいい
って言われるけど
ペットフードは
食品ではなく
法律上は【もの】扱い
雑貨扱いなのです
スーパーとかで
人の洗剤とかの横に
ペットフードが売られてるの
疑問に思わないですか?
人の食品とペットフードの
添加物の基準も違う
例えば
酸化防腐剤として使用される
エトキシキン
エトキシキンは
ダイオキシン類の化学物質
ゴムや除草剤に使用されている
毒性がめっちゃ強い
日本でも食品への使用は
禁止されている
原材料として使用する場合も
人は残留許容量は1ppm
しかし
ペットフードは
75ppm
添加してもいいってなってる
まさかの
人の75倍
人よりわんちゃんの方が
体が小さいのに
75倍使用していいって
誰も何も思わんのやろうか
これだけの問題ではなく
人の基準よりも
あまあまなペットフードの基準
添加物や有害物質が体に入ると
どんどん体の中で蓄積される
それが原因で
様々な支障が出てくる
危険やって知って
いざ体の外に出そうとしても
蓄積されたものが
多ければ多いほど
出すのに時間がかかってしまう
そうならない為に
出来るだけ早く
手作りごはんにして
体の中に添加物や有害物質を
いれないようにする
迎える前の食生活は
どうすることも出来ない
お母さんが何をたべているか
住環境はどうか
ここまで迎えるときに
ちゃんと把握することは
難しい
なので
迎えた瞬間が
1番早いので
迎えた日から
手作りごはんにすることを
私はオススメします
悩んでる間も
あっという間に
時間が過ぎてしまう
その分蓄積されて
出すのに時間がかかってしまう
気づいたときが1番早い
迎えた日からの手作りごはん
応援してます
って言いながら
ぽんちゃん迎えた時は
ペットフードが良いって思ってたから
ペットフードをあげてしまってた
それがほんまに後悔でしかない
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士