愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

愛犬の小さなサインに気づく!大事になる前の対応を

東洋医学

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わんちゃんに肉球が

真っ赤になったり

痒がったり

 

そのサインを

ちゃんと理解してあげて

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

最近ぽんちゃん
手舐めなくなったな

一時期ずっと舐めてた

前足の舐め舐め

 

肉球も真っ赤になって

足先の毛も焼けてしまってた

 

こんな感じ↓

 

拡大してみると↓

 

真っ赤かなんが分かる

 

 

これがなんで起こるかは

わんちゃん個体個体を

きっちりみないとわからない

 

 

けど診て貰う病院によって

診断や処置が変わってくる

 

西洋医学の病院では

 

★膿皮症

皮膚に細菌が感染することによって

かゆみ・脱毛・皮膚の赤みや

湿疹を引き起こす皮膚病

 

ステロイドのお薬と

抗生物質を処方されて

菌をやっつけて

赤みやかゆみを消してしまう

 

確かに

薬で症状を消すから

治ったって安心する

 

 

ここで

視点を変えて

 

 

東洋医学の病院では

 

わんちゃんの体の中は

口から肛門まで繋がってるから

 

 

体の中に

何らかの異物が入ったり

 

内臓が悲鳴をあげて

 

神経回路を通じて

肉球に症状が出ていると

診断される

 

 

なので

肉球に薬を塗って

症状を消しても

根本をたたいてないから

意味がないって判断される

 

根本原因を

あぶり出さないあかん

 

 

ちなみに

ぽんちゃんの肉球が

真っ赤かやった原因を

探ってもらった結果

 

 

消化器系

胃から小腸・腸壁膜に問題あり

 

腸内環境も悪い

 

 

症状がキツくて

掻きむしって

わんちゃんが寝れなかったり

しんどかったりするんなら

 

 

薬で一旦症状を

おさえてあげるのもあり

 

 

やけど

症状を消しても

根本原因をどうにかしないと

 

 

ずっと繰り返してしまう

 

 

なので

根本原因を消すために

 

 

腸内環境を良くして

消化器系のケアをしてあげる

 

ここをしていって

症状をなくす

 

1番手っ取り早いのが

 

 

ファスティング(断食)

 

 

わんちゃんは

エネルギーの60%を

消化に使う

 

消化に使うエネルギーを

体のメンテナンスや

治療にまわせる

 

 

ぽんちゃんの肉球も

3日間固形物をやめて

3日間スープ生活することで

 

 

真っ赤やった肉球が

こんなにきれいに

 

 

消化に使うエネルギーを

 

肉球の炎症を治すこと

 

体の中で起こっている

根本原因を消す事

使いことが出来たから

 

体の中をリセットして

根本原因を消す事が大切

 

っていっても

ファスティング(断食)で

良くなったけど

 

 

ほっておくと

また出てくることもあるので

 

きっちりケアするのがいい

 

実際ぽんちゃんも

良くなったけど

春の花粉の季節とか

ぺろぺろして赤くなってたし

 

 

食べものだけでなく

環境にも左右される

 

 

何らかの症状が出てるってことは

体の中の異物量が多くなって

体の中から出そうとしてる

サインでもある

 

 

そのサインを見逃さないで

薬で症状を抑えるのではなく

 

体の中で何が起こってるんやろ

って違った視点でみてみてね

 

応援してまするんるん (音符)

 

一時期おまたも真っ赤で

凄かったのが

今はめっちゃきれいに

環境整備って大切

 

 

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
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楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士