権威のある獣医さんも
獣医臨床栄養医学を学びだして
まだまだ日が浅い
ネット上の情報に振り回されないで
正しい知識を身につけて
手作りごはんを楽しくやってください
今日はそんなお話です
ブログ仲間の
ちぃちゃんのブログの説明文に
こんな事が書かれてた
ブログはこちら↓
ちぃちゃんは
お片付けをされてるんやけど
この自己流問題は
お片付けだけの問題ではない
わんちゃんのごはんも
ネットや本の情報でやってしまうと
めっちゃ危険
手作りごはんについて
こんな事聞いたことないですか?
✅栄養バランスが壊れる
✅下痢をしてしまう
✅人の食べものをあげたらダメ
✅加熱したお肉は消化できないから
生肉をあげないとダメ
✅塩分をあげたらダメ
✅水を飲まなくなる
✅穀物を食べさせたらダメ
✅歯石が溜まりやすくなる
✅○○はダメ
あげたら
いっぱい出てくる
これらの情報の根拠を考えないで
ネット上や本に書いてあるからって
情報を鵜呑みにして
手作りごはんをすると
とんでもないことになってしまう
獣医さんも
手作りごはんあかんって
反対しゃはるから余計によね
権威のある方の言葉って
やっぱり影響力が凄い
しかし!!!
獣医さんが
獣医臨床栄養医学を
学びだしてから
10年経ってない
ってことは
動物病院の現場で
診察してはる獣医さんは
わんちゃんのごはんについて
勉強してない場合が多い
動物病院には
ペットフード会社さんが
売り込みにきて
ペットフードについて
力説するだけでなく
開業時には
大量のペットフードの
サンプルを置いてかえらはる
サンプルっていっても
小袋の試供品ではなく
ちゃんとした商品ね
実際知り合いの獣医さんも
開業の時に大量に色んな種類貰って
ペットフード
置くつもりなかったけど
置いとく場所にも困るしって
レジの後ろに陳列したら
置いといたら売れるしって
売れた分
そこが歯抜けになるし
需要があるからって
追加発注して
結局ペットフード売ってはる
色んな種類の
ペットフードを貰うし
説明も聞くから
栄養学を勉強してない獣医さんは
ペットフードが良いって
絶対に疑わない
わんちゃんが体調崩して
病院に行ったら
必ず聞かれるのは
何食べさせましたか?
手作りごはんです
って伝えると
手作りごはんが原因です
ペットフードをあげてください
ってなって
病院に行った症状に合った
療養食のペットフードを
処方される
下痢をしてると
〇整腸剤
〇下痢止め
〇腸をサポートする
缶詰のペットフード
これが鉄板中の鉄板
ここで自己判断(自己流)で
手作りごはんをやってる飼い主さんは
手作りごはんって
やっぱりあかんのや
怖いからペットフードにしよ
ってなってしまう
そうならないために
自己判断をして
自己流でするのではなく
プロに相談してすることを
オススメします
これは
手作りごはんだけじゃなくて
なんでもそう
お片付けもやし
わんちゃんのしつけも
土地選びの
なんにでも共有すること
正しい知識は
ネット上で独学ではとれない
無料ほど怖い事はないのです
応援してます
業務委託の
リモートで出来る仕事の
説明を受けたら
思ってたんと全然違うかった
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士