毎日わんちゃんをみていると
慣れてしまって
わんちゃんの変化に気づかない
定期的にチェックすることが
大切だなぁっと
今日はそんなお話です
生徒さんが
トリミングの時に
涙焼けは少し気になりますね
って言われはった
その後生徒さんとお話すると
言われるまで
全然気にしてなかったけど
確かに気にしてみたら
涙焼けひどいなぁって
気になってきた
水分量はどんな感じ?
ごはんに加えてあげてるけど
自分では全然飲まないの
少し意識して多めにしてみよう
こんな風に色々
原因を探ってお話をしていくと
1つの問題が浮かび上がった
それがおやつ問題
おやつ位大丈夫やろって
無添加って書かれてる
市販のおやつをあげてはった
ごはんは完全に手作りで
作ってるから
おやつ位ならって思って
市販のものを与える飼い主さん
意外と多いんやけど
そのおやつ位が
涙焼け・よだれ焼けの原因に
今回の生徒さんだけでなく
手作りごはんで
涙焼け・よだれ焼けが
きれいに治ってきたのに
おやつを市販品にしたことで
涙焼け・よだれ焼けが悪化して
折角きれいになった
目元口元が大変なことにって
なってしまったわんちゃんが・・・
おやつの
ほんのちょっとの量でも
涙焼け・よだれ焼けが出来るって
考えたら
ペットフードを食べてる
わんちゃんめちゃくちゃ怖い
おやつ位で
涙焼け・よだれ焼けが起こるのか
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士