自分軸と他人軸
どっちであったとしても
目指すべき未来に向かって
進んでいけたらいいなぁって
今日はそんなお話です
自分にあった
パワーストーンブレスレットを
ずっとしてるんやけど
先日
イメージに合わせて作ったから
このうちの1本を選んで
って
言われたんやけど
5本あるブレスレットのうち
数本に絞ったけど
1本に絞ることが出来ない
って言われて
結局2本まで絞って
自分によりあってる方って感じで
もっかいみて貰ったんやけど
視覚からの情報にとらわれすぎ
感覚を大事にせなあかん
と言われてしまった
基本感覚と感情で
動いてるんやけど
物を選んだりするのって
ほんまに苦手で
優柔不断
見た目を気にしてしまう
相手にどう見られるか
そんなじっくり見はる人なんて
いてはらへんのは分かってる
他人軸ではなく
自分軸で生きてくために
ここをどうにか
せなあかんなって
自分のことは
後回しにしてでも
人を優先してしまう
自分の特性を
どう生かしていくかを
考えていかなあかんなぁって
めっちゃ考える
今までの行動パターンを
変えていくことも大切で
今までこんな考え方してたから
上手くいかなかったり
空回りしてたなぁってなるん
やったら
違う行動をとる
そして
コミュニケーションを
どれだけしっかりとれるか
ここがやっぱり重要
勝手な思い込みで判断したり
って決めつけたりするのは
めっちゃ雑な対応やなぁって
わんちゃんのために
そして飼い主さんのために
私はなにを出来るのか
その先にどんな未来が
待っているのか
ここに向かっていくために
手段はどんな方法でもよくて
手作りごはんもひとつの手段
それだけでもそれ以下でもなく
手作りごはんやってるからって
わんちゃんが喜んで
食べてくれなかったり
飼い主さんが何をあげていいか
悩んでしまってたら意味がない
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で楽しく暮らせるように
その未来を描けるのなら
自分軸でも他人軸でも
どっちでもいいんちゃうかなぁ
相手の目を気にしすぎて
自分を偽って委縮してしまう
他人軸ではなく
相手の気持ちに寄り添って
相手のために全力で行動出来る
他人軸が私の特性なら
それでいいし
相手の想いに共感でいて
この人のためにやりたい
この人のためになりたい
って気持ちが大切
自分軸で
自分を信じた先に
想いを共感できる
相手との信頼関係が生まれるって
私は思ってます
今度生徒さんの病院に付き添ったんやけど
付き添う前に
なんで付き添ってくれるんですか?
って聞かれたんやけど
オンライン講座を受けて貰ったのも
ご縁
関わらせて貰ったわんちゃんとご家族を
ずっと見守ってたいって気持ちでやってるから
折角なら病院付き添うことで
わんちゃんはもちろん生徒さんとも
直接お会いしてご挨拶もしたいってだけ
って素直に答えたんやけど
付き添うことが迷惑やったら
どうしようって後でめっちゃ考えた
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士