人もわんちゃんも
体の仕組みは
ほとんど一緒
わんちゃんやからって
難しく考えないで
我が子と同じように考えて欲しい
今日はそんなお話です
犬が認知症になる『生活習慣』5つ
NGと言われる行為に
「今日から改めるべき」
「どう改善すればいいの?」
Yahoo!ニュースにこんな記事があった
5つのあかんこととして
✅歳をとったからと運動させない
✅屋外に連れていかない
✅コミュニケーションを十分にとっていない
✅簡単な指示動作すら行わない
✅昼間にたっぷり睡眠を取らせる
その為の
✔昼夜逆転しないよう昼間に活動させる
✔毎日必ず外に連れていき散歩(外気浴)させる
✔日常の生活の中で簡単な指示動作を
取り入れて脳に刺激を与える
✔知育玩具を使って脳を使った遊びを取り入れる
✔スキンシップや声かけを積極的に行う
✔体が健康的であれば簡単な屋内運動を行う
このように脳や体に刺激を与えてあげる
生活習慣を取り入れることで
脳が衰え認知症になるリスクが下がる
これって
わんちゃんだけの話ではなく
人も一緒なのよね
ぽんちゃんが小さい時
朝のラジオ体操にお邪魔してた
その時ご一緒させて貰った
叔母様がいてはるんやけど
今年77歳
めっちゃ元気で若々しい
お孫さんの世話もして
ジムのも通って
ウォーキングもして
元気いっぱい
反対にうちの母は
田舎に嫁いでいて
あまりコミニケションを取らずの
歳をとらはったし
太ってはったから
運動も全然しゃはらへんかった
Yahoo!ニュースにある
わんちゃんのあかん行動を
がっつりやってきゃはった
やから
認知症になってしまわはったし
運動苦手やから
徘徊とかは心配ないけど
寝たっきりになってはる
認知症の話だけでなく
色んな事でわんちゃんも
人も一緒なのです
わんちゃんにペットフードだけ
食べさせたら大丈夫って
言われてるけど
人もこれだけ食べてたら
栄養バランスが摂れるから
これだけ食べててね
って毎食毎食おなじごはんが
出てきたらどう??
とかって思っちゃうよね
なのに
わんちゃんやと何の疑問にも
思わんのはどうなんやろ???
わんちゃんが
ちょっと緩いうんちをしたら
わんちゃん元気いっぱいやのに
心配で病院行ったりする
でもちょっと考えてみて
私たちも毎日
完璧なうんちじゃないと思う
緩い時もあればカチカチの時も
やまさんみたいに
おうどん食べて
速攻トイレにダッシュって時もある
わんちゃんやからって
特別視しないで
人の子どもと同じように
考えてみると
行動が変わってくる
人もわんちゃんも
一緒なんですよ
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士