愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
ぽんちゃんごはん

体のベースを整える【大切な5つ】のこと

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わんちゃんの健康の為の出来る事

 

 

体のベースを整える

 

5つの大切なことがある

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

 

まち針が刺さったペットフードが置かれ

深夜に散歩中の犬が誤って食べていた

その犬は、動物病院で針を確認して

胃切開の手術を受けた

 

って

このニュースみて悲しくなったたらーっ (汗)

 

 

おまけに1か所とかじゃなくて

複数箇所で起こってる

 

 

 

わんちゃんの拾い食いって

飼い主さんがある程度

コントロール出来るけど

 

 

 

夜遅くやったり

食べ物が絡むと

わんちゃん凄いから

 

 

コントロール

しづらくなったりする

 

 

 

やから

こんな最低な行為やめて欲しい

 

 

おまけに

さつまいものおやつって

 

 

わんちゃん甘いの好きやし

ジャーキーとかやと

まち針が隠しにくいけど

 

 

 

さつまいものおやつは

太さもあって隠しやすい

 

 

完全にわんちゃんを

痛めつける行為あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

なんでこんなんするんやろexclamation and question

 

 

誤飲って

ほんまに怖くて

 

 

お友達の黒ラブちゃんも

マスク飲み込んで

 

 

下痢嘔吐を繰り返して

 

 

麻酔をかけて

開腹手術しゃはった病院

 

 

その後も

傷口の消毒とか

薬の服用とか

 

 

わんちゃんに負担がいっぱいやった

 

 

 

 

人は部分麻酔とか鎮静剤とか

色んな方法で対応したりできるから

 

 

 

全身麻酔するんって

ほんまに大きな手術の時だけやけど

 

 

わんちゃんは

暴れちゃったりするから

部分麻酔って難しいから

 

 

全身麻酔になってしまうげっそり (顔)

 

麻酔よる副作用

 

内臓機能の低下

肝機能の低下

血圧の低下

心不全

呼吸困難

 

があって

 

 

実際、麻酔から目覚めなかった

わんちゃんもいてはるげっそり (顔)

 

 

 

食育学んでる師匠が

 

人の手術の時は

執刀医・助手・看護師・麻酔医・臨床工学士

とかチームで手術をするけど

 

わんちゃんの場合

経費削減の為に少人数で手術をしたりするから

麻酔の管理まで出来てないことがあるから

麻酔のリスクが大きい

ってゆーてはった

 

 

実際

医療現場とか見てないから

手術に携わる人数とか

は分からんけど

 

 

そんな事よりも

 

 

わんちゃんに

いらんリスク

与えないのが

 

 

1番

 

 

ぽんちゃんの去勢手術ん時も

 

 

 

目覚めんかったら

どうしよー

って

めっちゃ不安やったもんもうやだ〜 (悲しい顔)

 

 

もうそんな思いしたくないから

 

 

 

必要最低限の麻酔だけで

犬生を過ごせるように

 

 

その為に出来る

 

 

 

 

 

体のベースを整える

大切な5つの事がある

 

●食事

●歯

●空気

●運動

●水

 

 

●食事

基本中の基本

 

You are what you eat

「人は食べたもので作られてる」

 

って言われる位

 

食べ物の質で

身体の質が変わる

 

安心安全で原材料がしっかりわかる

手作りごはんが絶対にいい魚

 

 

●歯

歯磨きをしない

3歳以上のわんちゃんの

80%以上が

 

歯周病

 

になるといわれてる

 

歯周病のなってしまうと

 

口から絶えず

「菌」が体の中に入って

 

 

 

腎臓病

心臓病

なったりしてしまって

 

 

体のありとあらゆるところに

支障がでてきてしまうげっそり (顔)

 

 

歯石がついても

麻酔して取ったら大丈夫とか

 

 

じゃないから

 

 

ちゃんとしたやり方で

毎日歯磨きをしないと

意味がなくなってしまう

 

 

歯磨きも学ばないと

自己流でやっちゃうと

危なすぎる

 

 

●空気

空気中にも

たくさんの

「菌」

がいてる

 

 

PM2.5もそうやし

有害物質や様々な菌が

 

 

 

空気清浄器を活用したり

 

除菌する事が大切

 

 

あと空気を乾燥させないことも

めちゃくちゃ重要

 

 

空気は乾燥すると

体の粘膜も乾燥してしまって

 

菌が体の中に入りやすくなる

 

除菌と加湿

心がけてね

 

 

 

●運動

散歩が大事

 

運動する事で

わんちゃんに筋肉がついて

 

健康的な体になってくる

 

 

走るんはちょっとしんどいって

あたしみたいな人も

 

ちょっと早足で歩くだけで

だらだら歩くんと全然ちがうから

 

 

ちょっと無理して

早足で歩いてあげてねウッシッシ (顔)

 

 

●水

わんちゃんの体の

60%から70%

水分で出来ている

 

 

人も水分摂るように言われるように

わんちゃんも水分は大切double exclamation

 

 

水分摂取量が増えることで

体の巡りが良くなって

 

 

 

老廃物が出やすくなる

 

 

 

わんちゃん自分では

なかなか飲みに行かないから

飼い主さんが意識して

水分飲ませてあげてね

 

 

※これだけ

体の割合を占める水分

水にもこだわってほしいって

内容は長くなっちゃったので次回

 

 

 

この5つを意識して

健康な体のベースを

整えてあげてねハートたち (複数ハート)

 

 

応援してますわーい (嬉しい顔)

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わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業

結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死

死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に

廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる

ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする

家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売

★調理師免許取得
★APNA食育指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー

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