手作りごはんしてて良かった
生徒さんからご連絡がありました
健康診断で引っかかったりすると
ごはんが原因って言われてしまうけど
人だとごはんってならないですよね
今日はそんなお話です
数ヶ月前生徒さんから
年に1度の健康診断でアルプミンが低値だと
指摘されてしまいました。
手作りにしてから年々下がってきているようで
たんぱく質が少ないんでしょうか?
と質問を受けた
私は獣医さんではないので
病気については答えれないので
知り合いの東洋医学の獣医さんに
確認しお返事させて頂いた
それから2ヶ月
血液検査に行ってきました
結果、アルプミンも正常になってました
色々悩みましたが、自らの手で
食の加減をすることが出来て
手作りごはんにしていて
改めてよかったなぁと感じてます。
ありがとうございました
ってご連絡を頂いた
正しく学んでくれてはるからこそ
手作りごはんで調整して貰えた
大体何らかの
数値が高かったり
低かったりすると
ペットフードをすすめられて
食べささないとあかんことに
なってしまったりする
通っている動物病院にもよるし
獣医さんとの信頼関係もあるので
1次的にペットフードに
なってしまうのも仕方ないから
それが悪いっていうのではなくて
今回の生徒さんのように
手作りごはんでも
対応出来るよって
知ってて欲しい
知ってて
一時期だけペットフードを
選んで食べさせるのと
知らないで
ペットフードでしか無理って
食べさせるのでは
気持ちが全然違う
極端な生活をしていると
病気になったりする
人も毎日カップラーメンや
添加物だらけの食事をしていると
食事が原因で病気になることもある
でも
毎日自炊してて
健康診断で検査結果が悪くても
食事が原因やってならんと思う
太りすぎかなぁとか
お酒の飲みすぎかなぁとか
睡眠不足やったかなぁとか
不摂生してたよなぁとか
って考えて
そのうちのひとつとして
外食ばっかりやったなぁとか
脂っこいもん食べてたなぁって
食事もひとつの要因として考えて
自炊してたりすると
食事が原因ってあんまり思わない
なのに
わんちゃんやと
健康診断の結果が悪いと
食事に結び付けるのは
なんでなんやろ
食事だけが原因ではなく
生活環境・家庭環境といった
環境の部分も原因となってる
めちゃくちゃ
環境にも左右される
ってことを知ってて欲しい
実際ぽんちゃんも
1週間おうちではない別の場所で
生活したら口周りが
凄いことになってしまった
ごはんを手作りで
変わってないのに
住む場所を変えただけで…
からだのうちがわから
健康にしていくのも
大切ってことを知って欲しい
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手作りごはんの講座を修了された方
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気になる方は説明会に来てね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士