愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
ぽんちゃんごはん

わんちゃんと一緒に安全な食生活を送るために!!傷ませないように

食品

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暑い季節

料理の出しっぱなしに注意

今日はそんなお話でするんるん (音符)

朝にひいたお出汁を

冷蔵庫に入れるの忘れて

夕方帰ってきたら

 

白い膜がはってて

ショックを受けたかおりんですふらふら

 

 

朝にお味噌汁にして

残ったお出汁で

 

だし巻き玉子を作るのを

楽しみに帰宅したのに…

 

 

お出汁が傷んでしまったので

諦めてしまったがく〜 (落胆した顔)

 

 

本当なら

美味しいだし巻きが

まけたのに

 

 

ちなみに

甘いたまご焼きは苦手で

 

お出汁たっぷりで薄口で味付けて

大根おろしで食べるのがお気に入り

 

こんな風に

エアコンを1日つけてても

出しっぱなしにすると

 

直ぐに傷んでしまう

季節なのです

 

 

 

傷んでしまう原因として

 

1番の原因は

 

温度

 

 

30℃前後が

菌・微生物の繁殖が

もっとも活発になる

 

 

今の時期

エアコン付けてても

 

室内温度めちゃくちゃ低く

ってなかなかできない

 

 

なので

出来るだけ繁殖に適した

環境を作らないようにする

 

 

こんな方法がある

 

温度を下げる

冷蔵庫・冷凍室の活用

 

 

乾燥させる

水分を出来るだけなくし

乾燥させる

 

わんちゃんのご褒美の定番

ジャーキーとかも

出来るだけ水分を飛ばして

 

からっからにしてあげる

 

 

酸素をなくす

酸素をできるだけ入れない状態で

保管・保存をする

 

ジップロックを使用して

出来るだけ密閉状態をつくる

 

缶詰とかレトルト食品とか

わかりやすいよね

 

 

そして何よりも

重要なのが

 

食品に微生物をつけないように

注意することも重要

 

 

ちなみに

微生物って

空気中・土壌・人の手

野菜とか卵なので加工前の食材

 

などなど

私たちのまわりにいっぱいいる

 

 

加熱すると死んじゃうものもいてるけど

熱に強いものもいてる

 

 

なによりも

食べものに1つでも付着してると

10分後には1つが2つになって

20分後には2つが4つになって

 

どんどん増えていって

5時間後に約10億個にもなるって

言われている

 

なので

適切に対応することが大切

 

 

傷んでしまうと

 

色が変わったり

 

異臭がしたり

 

ネトネトってしたり

 

まくがはったり

 

膨張したり

 

カビがはえたりする

 

こんな場合は

絶対に食べないようにしてね

 

わんちゃんの手作りごはんも

 

☆作ってすぐにあげる

☆作り置きの場合は急速で冷やして

 冷蔵庫や冷凍庫で保管をする

☆手洗いをちゃんとする

☆生肉の取り扱いに注意する

☆食べ残しはすぐにほかす

 

徹底してあげてねわーい (嬉しい顔)

 

忘れがちなのが

 

お水

 

置きっぱなし

入れっぱなしにしてませんか?

 

 

理想は

わんちゃんが飲むたびに

お皿に入れてあげる

 

 

これだと

新鮮なお水が飲める

 

 

お留守番のわんちゃんだと

ペットボトルにつけるタイプとか

 

お皿に入れたまんま

置いてってあげたりとが

多いと思うけど

 

 

この場合は

出来たら朝晩の2回

お水を入れ替えてあげてねわーい (嬉しい顔)

 

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

 

ペットフードのわんちゃんも

食べないからって

ずっと置きっぱなしはやめてねわーい (嬉しい顔)

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士