
加熱肉と生肉問題
手作りごはんをしてると
良く論争される
どっちが良いの?
ってなると思う
今日はそんなお話です
先日のこちらのブログを読んで
さかえ先生からコメントを頂いた
新鮮でも生肉はオススメしません!
生肉じゃないとって言ってる
団体もいてますが💦
ってやり取りが
むかしむかし
野生で暮らしてた
わんちゃんは狩りをしてた
その頃は
さかえ先生の言われるように
自然の草食動物を襲って
むしゃむしゃしてた
もちろん生肉やし
次の獲物がいつ取れるか
分からんから
残ったお肉を土に埋めて
お腹減ったら
むしゃむしゃ
でも
その時代は終わってしまった
わんちゃんは
狩りをしなくても
優しい飼い主さんが
毎日ごはんをくれる
なので
ごはんの心配をしなくてもいい
わんちゃんは加熱したお肉の
消化が出来ないから生肉しか
食べさせたらダメ
とかって
生肉推進の団体もあって
わんちゃんのごはんですって
Instagramに生肉ばっかりの
写真アップされてたりする
けどね
私は
絶対にオススメしない
なぜかっていうと
生肉のリスクが怖い
細菌や寄生虫
わんちゃんにも
食中毒のリスクがある
人も、生レバーとか生肉食べてたけど
2011年4月に富山県の焼肉屋さんで
O157やカンピロバクターが原因で
死者5名・被害者181名を出した
食中毒事件発生したことから
2012年7月より
食品衛生法によって禁止された
人は食べないのに
わんちゃんにあげるって
それはどうなん
わんちゃんにもリスクがある
生肉をあげるのであれば
その生肉
自分も食べれるか
ここで判断して欲しい
自分も食べれるのであれば
わんちゃんにもあげても
全然いいと思う
でも食中毒になったら
どぉーしよう
怖いなぁ
って思うのなら
わんちゃんにも
絶対にあげないで
あくまでも
私の持論やけど
自分の食べれないものを
わんちゃんに与えない
我が子にあげたくないものを
わんちゃんにもあげない
ここを意識してね
あっ。
ちなみに消化できない問題
わんちゃん加熱したお肉
ちゃんと消化出来る
そもそも昔は生肉食べてたけど
時代ともに食生活が変わってきてる
加熱したお肉あかんっていうのなら
生肉とは似ても似つかない
添加物まみれの水分のほぼない
ぼそぼそのペットフードはいいん??
学術的には
生物は新しい環境に
適応できる
普通の食べ物なら
何の問題もなく
消化できる
もし出来ないってゆー人がいてはるなら
それは学術的根拠を知らへん
感情論なのです
生肉じゃないと
消化器系に負担がかかるって
どんな負担なん?
そもそも動物は
負荷をかければ
強くなるっていう
原理原則がある
から
処理能力の範囲内であれば
負担をかけてあげても
大丈夫
心配しないで
加熱したお肉をあげてね
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー