皮膚の痒み・赤み
薬やサプリで抑えて
大丈夫???
今日はそんなお話です
わんちゃんのアレルギーに
悩まれる飼い主さんが
めちゃくちゃ多い
先日もわんちゃんの病院のために
遠方まで通っているとお聞きしました
専門の先生が近くにいないから
遠方でも連れて行ってあげて
どうにかしたい
飼い主さんのわんちゃんに対する
想いが伝わってきた
除去除去除去で
食べれるものは
○○のペットフードのみ
そんな生活を
どうにかしたい
ペットフードの除去食が終わって
落ち着いたら手作りごはんも
考えてるって言われてた
実際は
そんな簡単な問題では
ないやろうな
そもそも
除去食で改善できるの??
ずっと付き合っていくしかない
アトピーやから仕方ない
これってほんまなんかなぁ???
皮膚に痒みや赤みがでて
薬やサプリ飲んで治って
また悪化しての
繰り返し繰り返し
薬ありきになってしまってない??
皮膚の痒み・赤みは
体からの
お知らせのサイン
症状が出て心配になったり
怖がったりしてるけど
症状って
体の中で
って教えてくれてるだけ
火災報知器と一緒って
考えてみて欲しい
ボヤが起こると
火災報知器が
家事を知らせるために
鳴り響くでしょ
どこかで火事が起こったよって
火災報知器を鳴らして
お知らせしてくれる
これが
皮膚の痒みや赤みの状態
体の中で火事が起こってるって
お知らせしてくれてる
じゃ火災報知器をとめるだけで
ボヤが消えるかっていったら
絶対に消えないよね
音が消えただけで
火事はどんどん燃え広がってく
こらが体の中で怒ってるって
考えたら怖くない
皮膚の痒み・赤みを
薬で止めてしまうのではなく
火元が体の中のどこにあるのか
探っていって根本をたたないと
意味がない💦
火災報知器を消して
ほっとかないで
絶対に火元を確かめて
出火原因を探していくよね
皮膚の痒み・赤みも
火災報知器と一緒で
止めるだけにしないで
根本の原因を探って思う
ここから始めることが
大切なのでは
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士