人もわんちゃんも
体の中ではたらく細胞たちが
どんな役割を果たしているのか
興味のきっかけに
今日はそんなお話です
本日12月13日に
はたらく細胞の映画が公開される
はたらく細胞は
人間の体のなかで
はたらく細胞を擬人化して
体の中を1つの世界とし
襲い掛かってくるウイルス・細菌の攻撃
普段見ることのない細胞たちの動きを
漫画にしたもの
コロナがまん延していた
2021年4月末から約1年間
厚生労働省が新型コロナの注意喚起に
YouTubeで
「新型コロナウイルス編」
「新型コロナウイルス感染予防編」
を無料配信されてた
私がはたらく細胞を知ったのは
今から5・6年ほど前
娘が高校の生物の授業で
はたらく細胞のアニメを見てきて
ママ絶対好きやからみてみ
って言われて可愛すぎたのと
めっちゃ勉強になるやんって
漫画も買ってしまった
人の体の中で
年中無休で働いてはる
数十兆個の細胞が
病原体が体内に入ってきた時
体の中で
どんな風に病原体と
戦っていかはるのかが
めっちゃくっちゃ分かりやすく
描かれてる
わんちゃんにも通ずるものがある
ってめちゃくちゃ思った
体の中にウイルス・細菌が
入ってきた時
白血球さんがどんな動きをして
ウイルス・細菌と戦ってくれるのか
赤血球やその他の細胞が
どんな風に体を守ってくれているのか
知っておくと
いいんじゃないかなぁ
実写版どんな感じなのか
楽しみです
体の仕組みを知ることで
今までと違った見方ができる
体の中に異物が入ってきて
それを体の外に出そうとして
下痢は起こっている
体の中で必要でないから
体が一生懸命出そうとしているのに
下痢止めで止めてしまって
果たしていいのでしょうか??
人やと
お腹痛くて下痢してても
水みたいなのが
ブッシャーって出るうんちでも
おしり拭いた時に
ティッシュにうんちついても
昨日あれ食べたからかも
ちょっと様子みよ
って検討はついたり
食べたものに左右されるし
環境にも左右されるし
そんな時もあるよね
って寛大に対応出来て
よっぽどじゃないと
病院にも行かないのに
わんちゃんだと
えぇーーー何が起こってるん
どうしちゃったのーー
ってめっちゃ焦って病院に駆け込み
人は話せるから
子どもさんが下痢をしても
どんな風にお腹が痛いのか
色々状況をきけるけど
わんちゃんは話せないから
怖いのも仕方ないけど
体の仕組みを知ることで
正しく知って
正しく怖がる
ここが大切なのです
正しく知らないで
むやみに怖がる
から慌ててしまって
病院に駆け込んで
大ごとだとエコー撮って点滴して
ってなったり
整腸剤と下痢止めを貰って
下痢をとめてしまう
体の中から出したいものがあるのに
出してもらえないってことが
起こってしまうのです
とめないとあかん下痢もあるけど
体の仕組みを知っていると
ペットフードを新しいものに変えた時
ペットフードから手作りごはんにした時
新しい食べものを食べた時
腸内環境が入れ替わってるって
理解出来るようになる
はたらく細胞が体の仕組みをしる
きっかけになって貰えたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士