愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

板前の私が伝えたい、手作りごはんに込めた想い

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

中居君の引退で思いだす

私の板前時代

 

今日はそんなお話です

元SMAPの中居正広が

芸能界引退を発表された

 

 

女性トラブルが報じられてたのは

何となく知ってたけど

 

突然引退して迷惑掛らないの??

って思ってたら

出演番組も全て契約切られてたとのことあせあせ (飛び散る汗)

 

 

突然の引退でも番組などの

迷惑掛けるわけでもなかったのね

 

 

私が昨日引退を知ったのは

親友と出かけてる先で

親友のスマホにたまたま流れてきたから

 

 

 

中居君と言えば

私が真っ先に思い浮かぶのは

1995年に放送されたドラマ

 

 

味いちもんめ

※画像は借りおしました

 

 

料亭「藤村」で板前見習いとして働く

中居君演じる伊橋悟を描いたドラマ

 

 

調理師の専門学校に通っている

真っただ中に放送されてて

 

 

ドラマの放送の後は

専門学校行って

みんなであーだこーだ話したり

 

 

専門学校の時の同級生に

中居君そっくりな子がいてて

その子に物まねしてもらったり

楽しいひとときを提供して貰ってた

 

私自身も専門学校行きながら

「美濃吉」で働いてた時

 

 

自分が目指している和食の板前と

リンクして料理や盛り付けを

毎週楽しみで楽しみで仕方なかった

 

 

あの当時

女性初の板前として

就職できたのは

専門学校時代に働かせて頂いた

調理長のおかげ

 

 

専門学校以外の時間

バイトとして働けたのは

求人を見て応募したから

 

ただ募集要項には

って大きく記載された

 

どうしても働きたくて

何度も電話して

会話

やる気だけは男性に負けません

会話

絶対に女性だからって雇ったこと
後悔させないので雇ってください

って調理長に直談判して

雇ってもらった

 

就職の時も調理長が

うちの店で働いて欲しい

って上に掛け合って就職できた

 

こんな風に色んな方に

支えられて応援されて

今の私がいてる

 

 

わんちゃんの手作りごはんを

お伝えしていく上でも

 

板前としての経験が

凄く役に立っている

 

 

厳選した食材との出逢い

食材・調味料の違い・選び方

 

ここに通じている

ここでひとつ知っておいて欲しいのが

 

 

私も毎日毎日

きっちりごはんを

作ってるわけじゃない

 

 

パン大好きやから

朝昼兼用でパンの時もある

 

 

いい加減に

バランスを摂りながらやってる

 

 

前にInstagram見てくれてる方に

かおりんみたいに出来ないし
手作りごはんなんて無理

って言われたことがあるんやけど

 

 

冷蔵庫何もなく

卵かけごはんの時もある

 

これが出来るのは

正しく学んでいるから

 

じゃないと

卵かけごはんだけで大丈夫なの???

栄養バランス大丈夫なの??

ってなっちゃうよねあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

見た目のきれいとかではなく

愛情をもってつくっているかどうか

 

 

手作りごはんの調味料のひとつが

 

愛情なのです

 

 

是非手作りごはんを正しく学んで

愛情たっぷりでわんちゃんに

ごはんを作ってあげてくださいねわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

 

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士