
今日はイースター
たまごとうさぎの秘密
知っていますか?
今日はそんなお話です
本日4月20日は
イースター
馴染みがないって方のために
こんな日↓
キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝う
クリスマスよりも大事なイベント。
そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、
その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです
宗教的にもとても意味のある日
おまけにね
イースターは日にちが決まってない
なので
ハロウィンみたいに
10月31日やからって
分かりやすくない
じゃ日にちは
どうやって決まるのか
春分の日の後の
最初の満月の次の日曜日
わかりにく
4月13日が
ピンクムーンの満月やったから
次の日曜日やから今日ってことね
こちらの写真のカラフルなたまごは
イースターのシンボルとなっている
イースターを祝うための特別なたまご
もともとはゆで卵を使用してたけど
最近は、卵アレルギーの懸念から
チョコレート・ゼリー・お砂糖で
卵の形に仕上げている
生命のシンボルとして
たまごが飾られる
イースターのうさぎは野うさぎ
イースターエッグを運んでくるのが
野うさぎの役目
うさぎは繁殖力も高く
子だくさん
その愛らしい姿が
人目につきやすいことから
擬人化もされやすい
イエスキリストの
復活祭ということで
イースターの前に期間
キリストと同じ苦しみを
分かち合うために
肉・卵・乳製品などの動物性食品を
一切食べないで過ごす地域もあるので
イースターの日は
動物性食品の解禁日でもある
抜いてた分ガッツリ食べたくなるのも
分らんでもないよね
イースターの定番なのが
たまご・牛乳・小麦粉を使った
パンケーキ
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士