手作りごはんを始めるきっかけって
人によって様々
ペットフードの危険性を伝えて
ペットフードがあかんって
思って貰えたらって思ってたけど
そこは私の言葉より
私の生徒さんからの言葉の方が
グサッと刺さるんやと学んだ
今日はそんなお話です
先日
家族みんなで食べれる手作りごはんの
基礎編を受けて頂いたのは
学校の勉強会で
生徒さんが
ずりジャーキーを
ご褒美にしてるのを見て
生徒さんからのご紹介で
受けて頂いた
公式LINEで
★手作りごはんはしてません
★ずりジャーキーに興味がある
★講座を受けたい
って連絡やったので
手作りごはんやる気なのか
どうなんやろー
って印象やったけど
やるべきことは変わらんから
講座を全力でやるだけ
いつもは講座をしてから
お話を聞かせて貰う流れやけど
今回は、何を得るために来られたのか
悩みは何なのかをじっくり探るために
お話を先に聞かせて貰った
そしたら
ご褒美だけの問題ちゃうやん
ってなってしまったんよね
ペットショップで見た時から
涙焼けが凄くて飼うの迷ったんです
迎えたの何ヶ月ですか?
4ケ月の時です
4ケ月で迎える時に
涙焼けがひどくて躊躇してしまうって
よっぼどあかんもん溜め込んでるやん
涙焼けが気になったけど
可愛さに負けて迎えはった
話を聞けば聞くほど
悩みが深くて
しつけ教室でお会いしてる時は
涙焼けも気にされてないのかなぁって
思ってたんやけど
全然そんな事なかった
やっぱりお話せなわからんなって
めっちゃ思ったし
勉強会で生徒さんと
お話されなかったら
講座に来てみようとも
ならなかったかも知れない
口コミって大切
講座が終わった後
早速その日の夜から
手作りごはんを開始してくれはって
お写真も
毎朝パン食やったのも
わんちゃんと一緒に
パンをやめて雑炊系にすると
凄い心がけ
こんな風に
少しずつでも手作りごはんに
切り替えて行ってもらえる
わんちゃんがいてるって
凄く幸せやなぁって思います
手作りごはんにして
その日の夜に
ってめっちゃいい傾向
体の中から
有害物質が出て行ってる
今まで溜め込んでるものもあるから
時間かかるかも知れないけど
色んなペットフードを試しまくっても
どうしようもなかった涙焼け
手作りごはんで
きれいな目元にしましょうね
応援してます
真っ赤な目元が
どんな風の変化するのか
こうご期待を
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士