ペットフードをあげていると
それが当たり前になって
手作りごはんにしようとは
なかなか思わないのが現状
今日は
手作りごはんの講座を
受けてくれはった生の声を
今回の
BBAサミットin滋賀の
実行委員をさせてもらって
1つ賢くなったのが
YouTubeへのアップロードの仕方
この辺りは疎くて
自分からは手を出さない部門
やり方も
どうやってやるの?
って調べるより聞いた方が早いものは
基本聞いて覚えるタイプ
でも
そんなこと言うてる場合じゃないことも
サミットの練習会は基本zoomで行われてて
その様子をレコーディングして
ギガファイル便で
みんなに共有してたんやけど
って
急いでやらなあかん事は
どうやったら出来るかを
考えて行動しないとあかん
切羽詰まった時に
力が発揮されるし
行動に移せる
わんちゃんのごはんも
ペットフードがあるから
わざわざ手作りごはんにする
理由がなかったら
なかなか
切り替えようとは思わない
でも何かのきっかけで
やろうって思える
今日は
実際に講座を受けてくれはった
生徒さんの生の声を聞いてもらって
ちょっとしたヒントになれば嬉しい
○○ちゃんが小さい頃からペットフードを食べず
アレルギーになり、ペットフードの山が家に出来
ずっと悩んでた時に△△ちゃんを迎えcocoicoで
ぽんちゃんママの手作りごはんを知りました
この基礎を受け、手作り食をもっと知っていきたいと思いました
わんちゃんを幸せに過ごさせてあげれるのは飼い主のみ
なんだと思うので、わんちゃんの健康の為にも
手作り食の知識を身につけたいです
こんな風に
楽しく手作りごはんが出来るように
なってもらってる
確かに講座を受けるまでに
何かしらのきっかけが必要やけど
少しでもペットフードに
疑問を持ってるのであれば
やって損はないって
自信を持って言える
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんで
明らかに違いが出てくる
少しでも長く
愛犬と一緒に暮らしたいのであれば
予防治療として
手作りごはんをすることを
おすすめします
今日事務所の横の
お店にきゃはったお客さま
わんちゃんを車に乗せて
来てはったので見せてもらった
可愛いけど
とっても残念な気持ちに
この内容は明日のブログに
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士