人も愛犬も注意が必要！！油の選び方と酸化のリスク

油選び

ひとつとっても

どの情報を信じるかで

変わってくる

 

なぜその油がいいのか

悪いのかを理解して選んでみてね

 

今日はそんなお話です

 

 

昨日のブログで

油の話をさせて貰ったら

 

ちぃちゃんから

 

って

メッセージが届いた

 

体にいい油って

なかなか難しい

 

 

油ひとつとっても

ネット上でも意見が分かれる

 

 

スーパーでよく見る

サラダ油

 

使ってはる家庭

めっちゃ多いと思う

 

 

サラダ油の主成分は

オメガ６のリノール酸

って言われても

なんのことってなるけど

 

このリノール酸は

高温で加熱すると

毒性物質を大量発生させる

 

 

高温加熱しなくても

体の中に入ることで

酸化して体の中で

毒性物質を発生させてしまう

 

 

ちなみに

サラダ油は

食物性油脂

食用植物油と記載され

 

ドレッシング

ショートニング

マーガリン

インスタント食品

ファーストフード

お惣菜

などに使われている

 

ちなみに

サラダ油以外にも

パーム油・キャノーラ油も

使わないでね

 

 

体にいいって言われてる

えごま油

亜麻仁油

 

オメガ３系のαリノレン酸

 

体にめっちゃいいって

言われてるから

使ってはる人多いと思うけど

 

酸化しやすいので

オススメできない

 

 

私がオススメするのは

酸化しにくい油

 

☆国産原料の米油

☆コードプレス製法の菜種油

☆オリーブオイル

エクストラバージンオイルは

加熱しないでね

☆ごま油(常用しないのなら)

 

ココナッツオイルもいいって

言われてるけど

私自身まだ試したことないので

分かってないので

オススメしきれない

 

ココナッツオイル

試したらブログに書くね

 

オススメする油書いたけど

これらの油もピンキリ

 

安いものがあかんわけではないけど

品質を見極めて購入してね

 

 

人の油でも分かるように

酸化することが

凄くリスクになってくる

 

 

ペットフードのわんちゃんで

って悩んではる飼い主さんがいてはる

 

 

この原因がなんなのか

 

時々の頻度が分からないけど

原因がペットフードの酸化

って事は十分に考えられる

 

数日ならまだしも

数週間経ってる家庭

いっぱいあると思い

 

開封して空気に触れると

絶対に酸化する

 

 

酸化したペットフードを食べると

★下痢・嘔吐

★肝臓の機能低下

★動脈硬化

になっちゃう可能性もある

 

 

 

人の油でもあったけど

食物性油脂って書かれてる

ペットフード

 

植物性油脂ってなに？？

どんな植物からとった油？

 

表記をあいまいにして

記載出来ない原材料が

使われている

 

ペットフード会社側からしたら

自信満々に記載出来るのなら

きっちり○○油って書きますよね

 

ペットフードの植物性油脂が

人のよりタチが悪いのは

 

 

人が使用して廃棄する油の

７０％近くが

ペットフードに使用されている

 

 

古い油の匂いだけで

気分が悪くなったり

胸焼けしたり

 

その油で揚げた

揚げ物を食べて

 

下痢をしたり

嘔吐したり

気分悪くなったり

経験されて方いますよね

 

 

人でもあかんって言ってる

サラダ油の使い古しって

体にいいわけがない

 

ペットフードの酸化を防ぐまで

酸化防止剤も使われる

 

 

人もわんちゃんも

油に気をつけて

 

酸化する油は使わないでね

 

応援してます