秋の味覚きのこ
消化できないから
あげたらダメって言われる
消化出来なくても役割がある
今日はそんなお話です
昨日の朝ごはんに
秋の味覚きのこたっぷりの
お味噌汁を作った
きのこと豚肉のみで
きのこは
舞茸・しいたけ・えのき
なめこ・しめじ・エリンギ
食物繊維たっぷり
もちろん
ぽんちゃんも一緒に食べたよ
わんちゃんは
消化できないから
あげない方がいいって
言われたりする
わんちゃんだけじゃなくて
人も食物繊維は消化できない
でも
わんちゃんは
消化できないから
あげたらあかんって
言われるけど
人は
お通じが良くなるから
食物繊維摂ろうって言われる
人もわんちゃんで
考え方が違うんやろ
確かに消化はされないけど
役割があるから
消化されないけど
摂らないでいいわけじゃない
★うんちのカサをマシてくれたり
★うんちを柔らかくしてくれたり
★腸内環境を整えてくれたり
★血糖値の上昇を抑えてくれたり
★血中コレステロール濃度を
低下してくれたり
ちなみに
きのこって栄養たっぷり
ビタミンB1・B2・B6が豊富
(B群を複数種同時に摂れるのは効率的)
皮膚や粘膜の健康維持
脳の働きをサポート
骨や歯の健康維持
(カルシウム・リンの吸収を高める)
免疫力の調整
余分なナトリウムを出してくれる
(体の中から余分な塩分を出してくれる)
筋肉を正常に保ってくれる
高血圧予防
むくみの改善
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士