わんちゃんの口元が
茶色や赤く染まってるの
気になりますよね
どうやったら改善するのか
今日はそんなお話です
ぽんちゃんとやっと会える
1週間離れて暮らして
私自身も
バタバタ忙しかったから
全然余裕なくて
やっと落ち着いた
一昨日の夜、部屋に
ぽんちゃんがいてないのが
めちゃくちゃ寂しかった
そんなぽんちゃんは
3日の夜はお友だち宅でお泊り
美味しいごはんも食べさせてもらって
まったり寛いで
4日はぽんちゃんの学校cocoicoで
いつも通り大好きな先生の
ストーカーをしたり
お友達と楽しく過ごしてはった
火曜・水曜・木曜と
自宅でお留守番で過ごして
金曜日は再び学校へ
送ってくれはった写真をみると
とっても楽しそうに遊んでる姿
写真見て
何とかしてcocoicoに通う方法を
1番に考えたのが良かった
そんな写真を見て
何となく
よだれ焼けが
マシになってるように思った
でも離れて暮らしてるから
歯磨き・ブラッシングが
全然出来てなくて
お口がかなり臭かったみたい
帰ったら
ちゃんとケアしてあげないとあかん
険しくなったお目目も
月曜日から毎日学校に行くことで
以前のように穏やかなたれ目に
もどってくれるんやろーな
こんな風に
ほんまに環境で左右される
自宅で過ごした間に
ほんの少し
よだれ焼けが解消した
写真だけやから
実物やと違うかもやけど
よだれ焼けの原因を
簡単に説明すると
わんちゃんが食べたものが
体の中に取り込まれて
消化吸収が行われる
それとは別に空気中の
有害物質なども体に入ってくる
体の中で吸収されなかったものが
うんちとして出ていく
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんの
うんちの量が違うのは
体に吸収されてる量が違うから
吸収されたものが
腎臓で振り分けされて
いらなかったものが
おしっことして出ていく
ここで体の中に
渋滞が起こってしまうと
こんな風に
体の中でいらない物が
ゴミのように溜まってしまう
部屋の中で
ゴミを溜めておくと
どうなってくか想像できるよね
ちゃんとゴミの日に
回収にきてくれはったら
ゴミがなくなって
全然きにしなくていいけど
体の中のゴミが多いと
ゴミの収集だけでは
追い付かなくなって
ゴミを減らすことが
出来なくなってしまう
そうなってしまうと
わんちゃんの体は
おしっこで出せないゴミを
何とか体の外に出したくて
あいてる穴から
出していこうとする
よだれ焼けは
口から老廃物を出すことで
出来上がってしまう
目からだしたら
【涙やけ】
肉球から出したら
【肉球のよごれ】
って感じね
どうすれば
涙やけ
よだれ焼け
耳のよごれ
皮膚の赤み
体臭
がなくなっていくかっていうと
ゴミを溜めないで
出していくしかない
どうするかっていうと
体の中からゴミを
スムーズの出していくために
簡単に出来ることは
水分の摂取量を増やす
当然かりかりの
ペットフードより
手作りごはんの方が
水分摂取量は増える
そして
空気中の有害物質を出来るだけ
体の中に入れないようにする
その為に出来ることが
色々あるんやけど
そこはまた今度詳しく
説明させて貰います
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士