わんちゃんのごはんって
知ってるのと知らないのとで
全然違う
正しい知識を身につけると
手作りごはんが楽しく出来る
今日はそんなお話です
先日のブログを読んでくれはった
生徒さんからメッセージが届いた
その時のブログはこちら↓
わんちゃんって
下むいて食べてるイメージが
めちゃくちゃあるけど
デメリットの方が多い
さっきのブログには
デメリット書いてなかったけど
こんな感じ
★喉に詰まったり戻しやすくなる
ごはんが逆流しやすくなってしまう
★ガスが溜まりやすくなる
器が低いと前のめりの体制になってしまって
胃腸に負担がかかってしまう
ごはんを食べる時に
空気を吸い込んでしまって
げっぷが出てしまう
★食欲低下
食べツラい体制で食べると
食の細い子や食べ物に執着のない子は
食べることは嫌になって
どんどん食べなくなることも
生徒さんのわんちゃんも
器の大切さを知ってくれはった
こんな風に
ちょっとしたことで
気づきになって
意識が変わる事がある
例えば
ペットフードの基準となっている
AAFCOの表から
この通りの栄養バランスを
摂らないとあかんから
手作りごはんにするのがめんどい
とかって話を聞く
AAFCOの成分表は
ペットフードを作るための表であって
手作りごはんには該当しない
ペットフード1キロの対して
これくらいの栄養を入れますって
話であって
わんちゃん1キロに対して
これくらいの栄養が必要です
って勘違いしてしまうと
こんなに栄養摂れない💦
って量になってしまって
ほら手作りごはんって難しいでしょ
じゃペットフードにしときましょう
ってことになってしまう
ペットフード会社さんが
儲かる仕組みが出来上がってる
人の食べる物食べたらあかん
手作りごはんにしたら
病気になってしまう
こんな間違った常識に
振り回されないで欲しい
そもそもペットフード会社さんが
儲かる仕組みが出来上がる前
ペットフードがない時代
わんちゃんのごはんって
何食べてた???
人の食べ残しとか
普通にあげてたよね
ほんまに人の食べる物が
わんちゃんにあかんのやったら
ペットフードが出来る前に
わんちゃん絶滅してしまってるはず
そうじゃなくて
今もわんちゃんが存在してる
ってことは
人と同じものを食べさせても
大丈夫って証だよね
そうやって考えると
手作りごはんにするのも
怖くなくなるよね
って言っても
学んでないと悩んだり
世の中の間違った常識に
振舞わされてしまうので
正しい知識を身につける方が
絶対にいい
正しい知識が身に付くのは
こちらの講座↓
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士