わんちゃんに対する
愛情は人それぞれ
わんちゃんとの生活に
後悔がないように
生活して欲しい
今日はそんなお話です
昨日は桜の名所
夙川で写真撮影でした
夙川で
年に3回
さくらに季節
新緑の季節
紅葉の季節
撮影会をされている
まるまるフォトさん
2年前の新緑の季節から
お願いして
今回のさくら色撮影会で
5回目かなぁ
毎回ぽんちゃんとの
自然なショットの
いい写真を撮ってもらえる
「愛犬と家族だけの時間を残したくて
愛犬と家族のいる風景を大事にしたくて…」
こんな想いで
わんちゃん専門で
撮ってはるだけあって
わんちゃんの視点で
時には寝転んで
時には川の中に入って
全力で良い写真を撮ってもらえて
本当にありがたい
わんちゃんと飼い主さんの
一瞬一瞬の大切な時間を
写真に収めたいって
気持ちが溢れだしてる
今年の写真も楽しみすぎる
写真撮影が終わって
ぽんちゃんとお散歩してる時に
年配の叔母さまから
声を掛けられた
病院に行ったら薬ぬって
薬飲んだらいいって言われてやったんやけど
どうなったんですか??
全然治らんと
そのまんま何ヶ月も治らなくて
ハゲてしまった
わんちゃんに何かあったら
病院行くんはいいけど
おかしいって思ったら
別の病院もいかなあかんで
こんな可愛い子がハゲから嫌やろ
こんな話を
通りすがりの散歩してた
私にしてくれはるってことは
よっぽど後悔してはるからなんやと
あの時に他の病院に行って
他の治療をしていたら
わんちゃんは
もっと早く良くなって
ハゲることもなかったって
化膿して
べろべろ舐めて
ハゲただけでなく
菌が体の中に入って
しまったかもしれない…
そこは分らんけど
飼い主さんにそんな後悔を
絶対にしてほしくない
あの時に
別の選択をしていたら良かった
あの時に
あぁーしておけば
もっと長生きしてくれたかも
知れへん
そんな後悔をしてほしくない
全力で
わが子と向き合って欲しい
昨日
可愛いから
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士