不幸なわんちゃんを作らないために
トリミング給食の必要性
ただ食べた時に
わんちゃんの体の仕組みを知ったうえで
注意点を知っておいて欲しい
今日はそんなお話です
嬉しい楽しい美味しい
トリミングになるように
わんちゃんの
トリミングの進み具合や
モチベーションを聞きながら
作らせて頂いてるトリミング給食
ご注文頂いた方から
こんな嬉しい連絡が届いた
オススメしてくれはるほど
喜んでもらえてるのが
本当に嬉しい
トリミングの時に
給食ってなに????
って思わはると思う
ぽんちゃんの学校では
わんちゃんが苦行にならない為に
食べながらの
わんちゃんがるんるんで
トリミングが出来るように
練習からスタートしゃはる
その時に
嬉しい楽しい美味しい
トリミングが出来るように
トリミング給食として
ご予約をうけたまわってる
私が売りたいからとか
儲けたいからって
気持ちは一切なく
ただただ
わんちゃんがトリミングを
嫌いにならないために
その想いだけなのです
実家で飼ってたわんちゃんが
トリミング嫌いで
大変な思いをしてたから
そんなわんちゃんを
見たくないから
実家で飼ってた
男の子のマルチーズは
ものすごく怖がりで
父親以外
誰も触れない
近づいただけで
歯をむき出して
本気で噛みにくる
だからトリミングも
鎮静剤を使って
眠った状態でトリミング
10年以上
鎮静剤を使い続けてた
女の子のマルチーズは
すごいおとなしいわんちゃん
何をされても起こらないで
されるがまんま
やったけど
病院・トリミングは
駐車場に入って車を停めると
気絶してしまって…
気絶したまんま
診察やトリミングを
10年以上してはった
そんなわんちゃんを
もう見たくないし
作ったらあかん
から
私に出来ることが
トリミング給食
わんちゃんが
シャンプー・ドライヤー
カットしてる時に
食べながらして貰う
少しずつ慣らしていくために
トリミング給食も
2種類用意させて貰ってる
トリミング練習を
開始しゃはったばっかりの
わんちゃん用の
トリミング練習用給食
ただトリミング給食で
気をつけて欲しいのが
普段ペットフードで
手作りごはんしてない
わんちゃんが
トリミング給食を食べた場合
下痢・嘔吐
してしまう可能性がある
わんちゃんの体の仕組み上
ありえる話なので
伝えておくね
じゃないと
トリミング給食もやし
手作りごはんも
怖くてあげれなくなってしまうと
もったいないから
なんで
下痢・嘔吐が
起こる可能性があるのかって言うと
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べてきたもので
ほぼ出来ている
ペットフードを食べてきた
わんちゃんの腸内環境は
当然ペットフードで
出来上がってる
ここで
トリミング給食で
ペットフード以外のものを
わんちゃんが口にした場合
今まで
ペットフードで出来上がってた
腸内環境を
一旦リセットして
トリミング給食に合う
腸内環境に整えようとする
その時に
腸の中の物を
一旦体の外に出して
中身を入れ替える
これが下痢の仕組み
体が
なんか変なん入ってきた
なにこれーー
こんなんいらんもん
って体の外に出そうとしてる
腸内環境が
変化・リセット
される過程
下痢とか嘔吐って
心配やったり
不快やったりするけど
必要かつ
正常な反応
変化するだけやから
ごくごく
当たり前の事
なので
トリミング給食を食べて
下痢・嘔吐しちゃっても
怖がらないで
元気で食欲あるんなら
腸内環境を
整えてくれてはるんやな
って見守って貰えたら
トリミング給食で
ペットフード以外のものを
始めて食べさせるってことが
起こりえることなので
知ってて欲しいなぁっと
折角わんちゃんが
怖がることなく
楽しくるんるんで
トリミングが出来たとしても
その日や次の日に
下痢・嘔吐しっちゃって
後悔して欲しくないから
これはトリミング給食だけでなく
わんちゃんが初めての食材や
ペットフードを別のに切り替えた時にも
起こる可能性があることなので
是非覚えておいてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士