納豆の日の
栄養いっぱいの納豆を
わんちゃんと一緒に
今日はそんなお話です
本日7月10日は
【納豆の日】
全国納豆協同組合連合会が制定した
「納豆の日」
日本の発酵食品の代表格として
長年にわたり粘り強い人気を博しています
納豆のねばねば成分
ナットウキナーゼや
女性ホルモンに似た構造の
大豆イソフラボン
これらを摂取できるって
話題になってたり
体に良い食べ物って
必ずっていいほど
名前があがってくる
納豆の原材料は
大豆と納豆菌
大豆を蒸して冷ましたものを
藁でつつんで40度前後で発酵
藁にすみついた納豆菌が繁殖して
納豆が完成
わらで売ってるの
なかなか見ないけどね
納豆の原材料の
大豆は
★栄養が豊富
★栄養価が高い上ヘルシー
※大豆たんぱく質は油脂を含んでないから
動物性たんぱく質に比べてカロリーが低い
★イソフラボン・レシチン・カルシウムも豊富
そんな栄養素たっぷりの大豆を
納豆菌が出す酵素で発酵さすから
栄養素がアミノ酸レベルに分解されて
より体が吸収しやすい状態になる
発酵によって新たにビタミンなども加わって
大豆の何十倍もパワフルになる
って言いながら
私は納豆が苦手で
娘が納豆食べる時も
パックのまんま
割りばしで食べてってお願いする
洗剤で洗っても
ねばねばが取れないのが
工夫でしかない
でも体に良いのは
分かってるから
娘が小さい時は
すりつぶして離乳食で
あげたり頑張ってた
今も
ぽんちゃんに
そのまんまあげると
口周りが大惨事になるから
ドライ納豆にしてあげてる
納豆を食べると
体に良い事がいっぱいある
【疲労回復】
レシチンに疲労回復機能
脳の働きを助け、ストレス解消
メンタル的な疲労にも効果的
【美肌】
カリウムは細胞の働きを正常に保ち
皮脂細胞を活性化させ新陳代謝を促し
皮膚の再生を進める
ビタミンEにも皮膚の老化させる
活性酸素を除去する
ねばねば成分も
皮膚の再生を進める
【免疫力アップ】
発酵によって
イソフラボンが
アグリコンという分子に変化
アグリコンが免疫力を増強する
ジピコリン酸には
強い抗菌作用と抗ウイルス作用
【腸内環境が整う】
納豆菌が
腸内を悪玉菌が増殖しにくい環境に
大豆の持つ水溶性&不溶性食物繊維が
腸壁を刺激し善玉菌を増やして
便通がよくなる
【ダイエット効果】
亜鉛が、摂取した糖質を筋肉細胞に吸収
糖質が中性脂肪化しにくくし
食物繊維が腸内で
コレステロールを吸着
さらに余った糖質を
包み込み体外に排出
【高血圧・血栓の予防】
サポニンが
血栓を作るもととなる
過酸化脂質の生成
動脈硬化予防
血中コレステロール、中性脂肪の低下
カリウムが、ナトリウムを排出し
血圧を下げる効果が
【骨・歯が丈夫に】
骨・歯を丈夫にする
カルシウムの吸収に
たんぱく質が必要
大豆には
18種類のアミノ酸が含まれていて
カルシウムの吸収率がアップ
ビタミンK2は
カルシウムの吸着を手助けしてくれる
体にめちゃくちゃ良いので
是非食べて欲しい納豆
でもひとつ注意して欲しいのが
付属されているたれ
使う前に
原材料をチェックしてね
ぶどう糖果糖液糖
増粘多糖類
などなど添加物だらけ
折角良い納豆食べても
たれを使うことで
マイナスになっちゃう
付属のたれを使う時は
気をつけてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士