プロの方がやっていないのに
すすめられるってことに違和感
そのサービスが良いか悪いか
すすめる方が
やっているかやっていないか
今日はそんなお話です
近視で見えないから
コンタクトをしてたんやけど
ここ何年か
ずっと裸眼で生活してる
理由は
コンタクトをはめていると
手元の文字が見えなくなったから
どうしてもスマホを見ることが
多いから
コンタクトをつけていると
スマホの文字がぼやけて見にくくて
ストレスでしかなくて
それなら遠く見えない方が
まだマシってことで
裸眼で生活して
セミナーの時とかは
ホワイトボード見たりするときに
めがねをはめて
文字を書くときにとって
っていうのをしてたり
お出かけがメインで
スマホをあんまり見ないって時は
コンタクトでって
使い分けてたんやけど
めっちゃめんどくさいし
1つのめがねで
両方をカバーしてくれるの
あったらいいなぁ
って
思ってたタイミングで
娘のめがねを作りに行くことに
ついでに
こんなんで困ってるんです
って話したら
両方カバーできますよって
言ってもらえた
めがね屋さんにいってるから
当然みんな店員さんはめがね姿
それは商売やし
目が悪くなくても
伊達めがねとしてかけてはる
ってことも多いと思う
娘とめがねの話をしてる時に
レーシックの話になって
それを友だちと話してたら
眼科の先生ってめがねの人が多いですよね
レーシックが良いってめがね姿で勧められても
全然説得力なくて…
本当にレーシックが良いなら
眼科の先生絶対やってますよね
って言われて妙に納得してしまった
確かにレーシックがいいなら
自分が真っ先にするのに
してないってことは
それが答えなんやろうなって
こんな風に
いざ自分がその局面になった時や
置かれた環境でどう選択するか
ここって凄く大切なんやと思う
本質が分かる
以前
知り合いの獣医さんとお話してる時に
わんちゃんのアレルギーのお話で
診察をどのようにしていくかって話で
薬を使わないで
体の中からいらんもんを出して
自然療法でやっていくと
解毒をしていく段階で
強い好転反応が出て
飼い主さんもわんちゃんも
凄くツラい状態になってしまう
飼い主さんに
しっかり説明もしないといけないし
溜め込んでいるものが多いと
好転反応でわんちゃんが可哀想ってなって
飼い主さんが絶えれない場合もあるから
薬を使って症状を抑えて
アレルギーと付き合っていく方法も
選択しないといけないこともある
って話をされてて
今までも自然療法じゃなくて
薬で治していくことが多かったって
言われてたけど
自然療法がまだまだ理解されてない中
西洋医学的に薬で症状を緩和させて
アレルギーを抑えていくことが
一般的な考え方であって
獣医さんがしっかりお話していって
飼い主さんが知識をつけていけば
自然療法で処置できるのにって
私は思ったんやけど
なかなか難しいらしい
じゃもし我が子がアレルギーってなった時に
どのようにやっていきますか?
って質問に対して獣医さんは
自然療法でやれることを
全てやっていく
ごはんを手作りごはんにして
薬に頼らないで
解毒できるものは全て解毒して
好転反応が出て必要なことって
受け入れてやっていく
って言われてた
それが答えではないの???
飼い主さんにも
この方法がいいって説明して
寄り添ってあげることが
1番の選択で答えではないのかなぁ?
世の中に色んな情報や
判断基準があるけど
そうなった時に
自分がどの選択をするのか
どんな風に対応するのか
それがベストなんではないでしょうか?
もちろんネット情報とかで
情報を取るのではなく
プロの方が自分自身に置き換えて
どう判断するかが
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士