オンライン講座を終えて
やっぱりちゃんと知ってもらう
って大切やなぁって
今日はそんなお話です
家族みんなで食べれる
手作りごはん 実践編を
オンラインで
6月から受講して頂いて
全5回の講座が修了
14歳のハッピーちゃんと
1歳3ヶ月のリディ―ちゃん
ハッピーちゃんは
フードを食べてくれなくなって
手作りにしたら喜んで食べてくれるけど
毎日続けて作れるかとか
アレルギーとか病気の子に
何を食べさせたらいいのか
悩んではる時にInstagramで
たまたま見てくれはって
お申込み頂いた
年齢があがってくると
わんちゃんの食に対する
こだわりが出てきて
寄り好みが出てくることがある
人でもおじいちゃん
おばあちゃんになると
食にうるさくなったりするよね
なので
小さい時から色んな物を
食べさせた方が絶対に良い
ハッピーちゃんは
手作りごはんにして
喜んで食べてくれてはる
受講後の感想も
手作りご飯の講座を学ぶ前は
犬には、フード以外は与えない方がいい
食べさせると体に悪いって思ってたことが
高野さんの講座で学んだら
案外、人間と同じ物が食べれて
作ったものを取り分けてあげれるんだなって
様子を見ながら与えれば大丈夫って
ちょっと楽に考えれるようになりました。
先週の食べなくなった時も
慌てることなく様子をみて
判断ができたのも
この講座を受けたからだと思います。
まだまだ
どうなのかなーってことがあると思うけど
聞ける人がいると心強いです。
ただ、歯磨きをしてこなかったことは
悪かったなーって思います。
あと人間の親子と、犬と飼い主も
同じじゃないかって思えました。
私が不安定になると
ハッピーにも影響するということ
察知してるんだなって思えました。
リディーちゃんは
エリート大学養成講座の同期
ちゅーさんご夫婦
ペットフードさえあげてたら良いって
なんの疑いも持ってはらへんかったのが
養成講座の時のあたしの
ペットフードなんて食べさせたくない
って言葉で
ってピンと来てくれはって
申し込んで頂いた
定期購入してはったんを
解約して手作りごはんに
1歳3ヶ月
リディ―ちゃんの健康寿命を延ばすために
手作りごはんを楽しくやってて貰えたらって
受講後の感想は
手作りご飯は難しい印象でしたが
講義を受け実践してみると
楽しく作る事が出来
180°印象が変わりました。
学ぶ事で飼い犬にも自然の恵み
素材の美味しさを嗅覚で
味わえてもらう事が出来ると
思いました。
知らないって罪
知ってるのと
知らないので
行動が全然変わってくる
いざとゆー時に
慌てなくてすむ
講座受けるまでは
下痢や嘔吐をしたら
直ぐに病院に連れてって
下痢止め・整腸剤を飲ませてたのが
今は様子をみよって
慌てなくてよくなりました
って
ほんまに知らんと
ちょっとしたことで
慌ててしまう
そうならない為に
ちゃんとした知識を身につけるって
めちゃくちゃ大切なのです
ハッピーちゃんと
リディーちゃんが
これからも美味しく
ごほんを食べてくれて
楽しく手作りごはんを
続けていった貰えるように
サポートしていきますね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士