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愛犬のおやつチェック

2022.11.04

ペットフード

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ペットフードの裏の表記が

気になるのはいい事

どの成分が何かを知っておくと

我が子に与える時に

見極められる

今日はそんなお話です

※わんちゃんの電車ごっこ

ご褒美ちょっと悩んでるところも
ありまして、、、

ご褒美なんかありました？
食べないとか？

食べないとかではないんですけど、
今､使ってるご褒美、当たり前の様に
1番食いつきがいいからって
何も考えずに歯磨きの時に
使ってるんですけど、ふと思って
原材料見たら酸化防止剤とか
入ってる！ってなって、、、

変えた方がいいのかなーと悩んでます

って、LINEでのやり取り

直ぐに食べてるご褒美の

ラベルを送って貰った

それがこちら↓

これはヤバい
食べないほーがいいです

酸化防止剤以外にも危険な添加物が
めちゃくちゃ入ってる

やっぱりですかー

表記とか分からないけど
分からないなりに見た瞬間に
ヤバい雰囲気がしてて、、、😰

ほんまに😰この顔になりました

今日は歯磨きとかが終わって
食べさせてしまったのですが
明日の朝から、どーしようと
悩んでます、、、

って事で

牛肉のジャーキーを作って

金曜日に持って行くことに

こんな風に

今まで疑問に思ってなかった

原材料が気になって確認するって

とっても大切な事

せっかくなので

原材料の解説を

ソルビトービン酸NA

★甘味料として使用される糖アルコール

甘味をつけるために使用されるが

なぜ入ってるかというと

わんちゃんの食いつきを良くするため

食べてくれないペットフードは

需要がないから

買って貰うためには

わんちゃんが喜んで

食べてくれないとあかん

遺伝子組み換え食品が

使われてる可能性も多い

摂りすぎると

お腹を壊したり緩くなったり

腹痛・下痢が起こってしまう事も

グルセリン

複数の原料を混ぜ合わせる時に

「つなぎ役」の役目を果たす乳化剤

ってなんやねん

ってなると思うけど

簡単にいうと

色んな原材料を均等に

混ぜ合わせるために必要

ハンバーグを作る時の

パン粉や卵の役割

入れないとお肉がバサバサで

まとまりがないでしょ

それと一緒

植物由来と石油由来の２種類があるけど

ペットフードには

石油系グリセリンが使用されてる

プロピレングリコール

保湿剤として使用される添加物で

水分を２５％から３５％含んだ

「セミモイスト」タイプのフードの

しっとり感を出すために使用されてる

詳しくはこちらのブログを

エリソルビン酸

魚肉ねり製品やパンなどに用いられる酸化防止剤

さとうきび、とうもろこしなどから生成される

亜硫酸Na

お肉の色が変色しないように

鮮やかなきれいな色を出す

発色剤として使用されてる

ウインナーとかにも

バンバン入ってる

嘔吐・下痢・血圧降下

チアノーゼ・意識障害

血球崩壊・中枢神経の麻痺

だけではなく

発がん性があって

がんになってしまう可能性大

ソルビン酸

細菌やカビの発生・増殖を抑えて

腐敗を防止する

ソルビン酸は単体だけでも

危険やのに

亜硫酸塩と合わさる事で

発がん性が増してしまう

〈マウスへのソルビン酸単独（15mg／kg 体重／日）の

30日間経口投与による染色体異常試験において

最終投与後24時間後に染色体異常は有意に増加しないが

亜硝酸ナトリウム単独（2mg／kg 体重／日）で有意に増加し

ソルビン酸と亜硝酸ナトリウム同時（7・5＋1mg／kg 体重／日）

ではさらに増加している〉

※食品安全委員会での実験結果より

めっちゃ怖くて食べたくなくなるけど

食品衛生法で人体に影響のない範囲での

使用が認められてる

どれだけ食べたらあかんって

基準が定められてても

知らん事が多いでしょ