
感染症予防に出来ること
手作りごはんはもちろんのこと
もうひとつ絶対にやって欲しいこと
今日はそんなお話です❣️
最近ニュースで
火事の映像をよくみる
これだけ乾燥してて
リスクがあがってくる
消防庁が季節ごとの出火件数をまとめたデータを見ますと
空気が乾燥する12~2月の冬季で全体の出火件数のうち3割近くの火災が発生し
また同様に空気が乾燥している3~5月の春季も全体の出火件数のうち3割を占めています。
つまり、空気が乾燥する季節だけで年間出火件数の6割の火災が発生している
火災を起こさない為に
乾燥を防ごうとしても
なかなか難しい
加湿をして
火のもとに気をつけるしかない
火事を起こさない為の
乾燥を防ぐのは難しくても
感染症を予防する為の
乾燥は簡単に防げる
わんちゃんの感染症対策に
有効になってくるのが
粘膜を
乾燥させない
乾燥すると
感染症のリスクがあげる
乾燥がなんであかんの?
菌やウイルスが
体の中に入る仕組みを見てみると
分かりやすい
鼻から菌やウイルスが入ってくる
鼻の粘膜が潤っていると
菌やウイルスが入ってきても
鼻水で流れていって
体の中に入ってこれない
鼻の粘膜が乾燥していると
皮膚に傷がついて
その傷口や皮膚の隙間から
菌やウイルスが簡単に
体の中にはいってきてしまう
入ってきた菌やウイルスが
血液を通じて
全身にいってしまって
感染症や病気の症状が
出てきてしまう
皮膚を乾燥させることは
絶対にやったらあかん行為
乾燥してていいことはないのです
これは冬の時期だけでなく
年中共通
湿度の高い梅雨時期でも
加湿しながら除湿する
この時に特にオススメなのが
加湿器に除菌液を入れて
加湿すること
加湿しながら
除菌することで
空気も良くなる
そうすることが
人もわんちゃんの
健康のためにいい
わんちゃんも
皮膚を潤すことで
感染症予防にもなるので
手作りごはんと合わせ
予防治療の一環として
乾燥させないことを
おススメします
是非騙されたと思って
試してみてください
応援してます
職場でもマイ加湿器を持参で
毎日やってます
もちろん除菌液も入れて
色々な除菌液もありますが
全然意味のないものも
販売されてます
オススメを知りたい方がおられましたら
公式LINEよりお問い合わせ下さい
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー