わんちゃんを迎えてから
手作りごはんを知ると
知ってから始めるってなるけど
わんちゃんを迎える前に
手作りごはんを知っていると
どのタイミングで始めたらいいか
悩んでしまう
さて。いつからがいいのでしょう?
今日はそんなお話です
わんちゃんを迎えようと
思ってるんです
迎えたら何時から手作りごはん
始めたらいいですか?
いつからって悩んじゃうよね
でも実際は
わんちゃんをペットショップや
ブリーダーさんから迎える時
必ずっていっていいほど
急に環境やごはんが変わると
体調を崩してしまうので
今あげているペットフードを
絶対あげてください
とか
ペットフードだけだと栄養が偏るので
これとこれを一緒にあげてください
とか
1歳までは消化器系が未発達なので
これ以外はあげないでください
とかって
そこであげてたペットフードを
すすめてきゃはる
わんちゃん迎える時って
やっぱり迎えるところの言葉を
信じて疑わない
これは人の信条として仕方ない事
実際、生徒さんも
ブリーダーさんがこのペットフードを
食べさせてくださいって言われたので
それしかあげたことないです
って人めっちゃ多い
でも
暫く同じペットフードをあげてると
色んな疑問が出てくる
とか
とか
なので
そんなことで悩んだりしないで
迎えた時から手作りごはんにする
これが1番
大丈夫?
って不安になるかも知れない
手作りごはんに切り替えて
様々な変化がわんちゃんに起こる
迎えた時に起こるのか
落ち着いてから起こるのかの
違いになってくる
ごはんの切替の時に
今まで食べてたごはんに
次食べさせるごはんを
少しずつ入れて、少しずつ
新しいごはんを増やしていって
徐々に切り替えたほうがいい
って言われる
言葉やとわかりにくいので
こんな感じね↓
これはペットフードを
切り替える時も
手作りごはんに
切り替える時も
言われるんやけど
ここは人それぞれで
私みたいに、ある日を境に
ペットフードから手作りごはんに
切り替える人もいてる
結局どの時期から
飼い主さんがはじめるか
もし迎える先が
ペットフードをサービスとして
渡してくれてはるのであれば
徐々に切り替えていくのも
ありっちゃありやけど
これ買ってください
なら
無理に買わないで
迎えた日から手作りごはんで
全然いいのです
私が新しくわんちゃんを
迎える場合は
その日から
手作りごはんにして
ペットフードを与えることは
絶対にしない
そのリスクの方が
絶対に大きいから
なんでかっていうのと
どうやってあげていくのは
長くなっちゃったので
次のブログでお話させて貰いますね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士