
わんちゃんのために出来る
予防治療
手作りごはんも
もちろんやけど
ここも絶対に抑えてほしい
今日はそんなお話です
断食の必要性を
この前のブログで書いたんやけど
少し前に断食を実行してくれた
生徒さんがいてる
11歳の男の子のわんちゃん
先日、東洋医学の病院に
付き添いで行かせて貰って
今までの病歴と薬歴などなどの
わんちゃんの詳しいお話と
今の現状を先生にお伝えして
バイオレゾナンスで
体の周波数をチェックして
悪いところを診ていく
その結果から
どうしていくかの
治療方針を決めていく
方針として出たのが
★体の中に溜まっている
毒素を取り除くこと
★腸内環境を整えること
この2点
その為に断食をして貰って
スタートして4日目で
下痢がはじまったって
報告を頂いて
その後
下痢も落ち着いて
約1週間の断食が終わって
昨日から回復食へ
わんちゃんが断食する事で
ごはんを食べないので
もっとしんどかったり
ツラい思いをするって
思ったはったんですが
終わった感想は
ホンマ調子よくて2〜3年
若返ったように走り回ってます
絶食なんて…って驚きましたが
衰弱するどころか
元気になって嬉しいです
断食でこんなに効果が出るなんて
よっぽどいらんもんが
溜まってた証拠ですかね💦
ぽんちゃんみたいに
スープとかジュースだけの日を
作って行こうと思います
って
内蔵を休ますことが
どれだけ大切かをわかって貰えて
本当に良かった
今回の断食で
体の中の毒素がある程度
出切ってくれたと信じてます
手作りごはんを伝えてる
私がなぜ東洋医学のことを
ブログで書くのか
食を学んでいる師匠が
東洋医学の獣医さんって
いうのもあるけど
手作りごはんも
東洋医学と一緒で
予防治療の一環
手作りごはんだけでは
どうしようも
出来ないこともある
けど
ペットフードを食べてるよりは
絶対に長生きできる
↑数年前のデータなので
今の方が平均寿命長いけど
こんなデータもある
手作りごはんは
ひとつの手段として
わんちゃんの健康のために
絶対に必要なこと
手作りごはんをやった上で
わんちゃんの健康のために
出来ることはまだまだあって
その中で
声を大にして言いたいのが
歯磨き
私の専門外なので
わんちゃんへの
やり方をお伝えすることは
出来ないけど
重要性は
伝えていかないと
あかんって思ってる
歯磨きのやり方は
プロに任さるとして
なんで
せなあかんのか
歯磨きも予防治療で
3歳以上のわんちゃんの
80%が歯周病になると
言われている世の中
歯磨きをしないで
歯周病になってしまって
✅食欲低下
✅心臓、腎臓などの臓器のトラブル
✅生活の質低下
が出てくる
口の中に常に菌が
いてる状態で
口から体の中に
菌が常に入ってくる
これってめちゃくちゃ怖い
入ってきた菌が
体の中で色々な病気を引き起こす
きっかけとなってしまう
歯磨きをしないことで
わんちゃんの寿命を短くして
健康な期間より
病気の期間の方が長い
人生になってしまう
東洋医学の獣医さんは
必ず歯磨きをするように
口を酸っぱく言わはるし
まず歯磨きしてるか
確認しゃはる
人で考えたら
赤ちゃんの歯が生えてきたら
お母さんが
ガーゼで拭いてあげたり
歯を磨いてあげる
人の赤ちゃんやと
虫歯になったらあかんからって
絶対してあげるのに
わんちゃんも家族やのに
なんで
子どもには出来て
わんちゃんは出来ひんのやろ
絶対にやった方がいい
ってゆうより
絶対にしないとあかん
ちゃんとすれば病気のリスクが
全然変わってくる
わんちゃんのために
手作りごはんと合わせて
歯磨きも予防治療として
わんちゃんに
提供してあげてください
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー