昨日書いた
体のベース5選とともに
ここも意識して欲しい
追加の2選を
今日はそんなお話です
昨日のブログで
5つの体のベースの
お話をさせて貰ったんやけど
その補足として
今日はいってみよーー
空気のところで
少し触れたんやけど
☆乾燥
乾燥させたら良いことが
いっこもない
空気が乾燥するのは
12月から3月ごろ
冬の間
加湿器を使って
加湿を心がけてる方
多いと思う
でもね
本当は年中
除菌剤をいれて
加湿器をする
これが理想
梅雨時期とかの
湿度が多い時期は
除湿器を使いながら
加湿器と除湿器の
W使用
空気が乾燥すると
体も乾燥する
冬の乾燥する時期に
肌が痒くなったり
白く粉がふいたり
経験あると思う
皮膚の乾燥も
もちろんヤバい
擦り傷とかひっかき傷とか
出来やすくなっちゃうから
でもね
もっとやっかいなのが
粘膜が乾燥すること
粘膜が乾燥すると
乾燥したところは
傷つきやすいから
菌とかウイルスとかが
入りやすくなる
なので
粘膜を乾燥させない
粘膜が潤ってると
菌やウイルスが入ってきても
って体の中に入る前に
粘膜がガードしてくれて
体の中に入ってこないように
してくれる
でも
粘膜が乾燥していると
皮膚バリアの
機能が低下してて
細かい傷は出来てるから
その傷から体の中に
菌やウイルスが入ってくる
皮膚バリアが破壊されると
菌やウイルスだけでなく
カビが繁殖しやすくもなる
そうならない為の
加湿を意識してみてね
そして
もういっこ大切なのが
☆睡眠
睡眠ってとっても大切
睡眠不足で様々支障は出てくる
★集中力・判断力・記憶力低下
寝不足のせいで、頭がぼーっとしたり
精神機能の低下を引き起こす
脳が十分に機能せず
集中力が散漫になったり
記憶力の低下につながってしまう
意欲の低下にもつながるので
やる気が起きなかったりする
★ストレス
睡眠不足はストレスを倍増させてしまう
ストレスを溜めることで
心身ともに多きな負担になるだけでなく
腸内環境も悪くなったしまう
★免疫力の低下
寝ている間に
免疫細胞が活発に活動したり
傷ついた細胞を修復する
成長ホルモンの分泌も行われる
自律神経のバランスを崩すことで
白血球の働きを低下させてしまう事も
★太りやすくなる
食欲を抑えるホルモン
「レプチン」の分泌が減って
反対に食欲を高めるホルモン
「グレリン」の分泌が増える
これによって太ってしまう原因に
★病気になりやすくなる
糖尿病や心筋梗塞、狭心症などの
生活習慣病を発症しやすくなる
睡眠がちゃんと取れてないと
ホルモン分泌や神経の
機能の調節に影響がでて
血圧や血糖値などに
影響を及ぼしてしまう
その為のも
十分な睡眠を
確保しないとあかん
昨日お伝えした5つのベースと
今日お伝えした2つの補足を
意識してあげて
わんちゃんの
健康管理をしてあげてね
応援してます
私も睡眠不足で
お顔にぶつぶつって
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士