わんちゃんのうんちって
自分のわんちゃんしか知らんから
それが当たり前になってると思う
でもペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃん
こんなにも違うんですよ
今日はそんなお話です
先日の
わんわんマルシェの出店の時に
売れ残ってしまったおやつ達
ぽんちゃんで消費するのもいいけど
少しでもわんちゃんの
お役に立てれる方法はないのかと
考えた結果
知り合いの
保護犬活動をされている所に
送らせていただいた
昔みたいに
野良犬は少なくなったかも
知れないけれど
飼えなくなってしまったり
わんちゃんが子どもを産んで
やっぱり保護犬って出てくる
その為に支援されているのは
凄いことで
ワクチン代や去勢避妊手術代だけでなく
えさ代やペットシート
様々なことにお金がかかる
少しでも協力出来たらいいなぁって
思ってたので
今回お送り出来て良かった
喜んでくれてる姿を見るだけで
ほんまに嬉しい
保護犬活動大変やと思いますが
これからもわんちゃんの幸せのために
よろしくお願いします
今回お送りさせて貰ったトコは
手作りごはんに理解がある方なので
お送りできたけど
ペットフードじゃないとってトコも
やっぱりあって・・・
全部の団体まではいかなくても
少しずつでも手作りごはんに
理解をしめしてくれはる団体が
増えていけばいいなぁって思う
保護犬のためにって
ペットフードが送られてきたりするから
ペットフードを全面的になしにしたり
絶対ダメっていうのは
根本的に無理やと思うけど
手作りごはんでも大丈夫って
気持ちを少しでも持って欲しい
実際に
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんで
違ってくる点が色々あるんやけど
今日はここを伝えたい
わんちゃんを飼ってて
毎日しないとあかんのが
うんちの処理
毎日凄い量のうんちを
お片付けすると思う
ここで手作りごはんにするメリットが
めっちゃ出てくる
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんで
うんちの量
匂いが全然ちがう
うんちは
体の中で吸収しなかった
残りかす
それ以外も含まれてるけど
手作りごはんにすることで
体に必要なものが吸収されて
うんちの量がめっちゃ減る💩
ペットフードから
手作りごはんに変えて
食べてる量だけをみたら
そんなに変わってへんのに
なんでうんちの量が減るのって
めっちゃ不思議やと思うけど
それは
ペットフードが
全然吸収されてないって事で
極端な言い方をすれば
体に必要のない物
食べさせて
内蔵を酷使してるだけ
確かに総合栄養食やから
栄養は摂れてるんかも
知れへんけど
うんちの量見たら
どんだけ必要のないもん
食べさせてるんって
全然吸収してへんやん
ってなっちゃうんよね
手作りごはんにする事で
うんちが小さくなって
回数も減るから
うんちの処理が
めっちゃ楽になる
おまけに
ペットフードみたいに
必要のないもん多くないから
内蔵の負担も減る
めっちゃいいやん
そして
匂いも全然ちがう
ペットフードのわんちゃんが
うんちしたら
後ろ向いてても
うんちしたって
気づくけど
手作りごはんのわんちゃんが
うんちしても気づかない
それくらい違う
是非、手作りごはんの良さを
知ってもらって
うんちの処理を楽にしてください
応援してます
って言いながら
腸内環境が崩れると
手作りごはんでも
うんちの匂いが
左右されるんやけどね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士