食べたもので
うんちの量が変わる
当たり前ちゃー当たり前やけど
手作りごはんとペットフードでも
全然違うんですよ
今日はそんなお話です
昨日のブログに
牡蠣を食べに行ったって
書いたんやけど
もちろん
ぽんちゃんも一緒に
ぽんちゃんは
底なしなんちゃうって
思うくらい
食に対して貪欲
この日は
いつもより多めに
いろんなものを食べて
大満足してはった
当然いつもより多く
ごはんを食べてるから
うんちの量も増える💩
それは当然のこと
だってうんちは
こんな感じになってる
だから
いつもより食べる量が多いと
うんちが増えるのは当たり前
だから何の心配もしんでもいい
でもね
不思議なことがあって
ペットフードから
手作りごはんに切り替えて
早い段階で気づく変化でもあって
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんの
うんちが明らかに違う
生徒さんの100%が
うんちの変化を
実感してはる
どんな変化かっていうと
量が減る
匂いがしなくなる
ペットフードと手作りごはん
食べてる量だけみたら
そんなに変わってないのに
明らかに減る
なんでうんちの量が
減るのかというと
ペットフードが
全然吸収されてない
極端な言い方をすれば
体に必要のないものを
食べさせて
内臓を酷使しているだけ
確かに総合栄養食やから
栄養は摂れてるんかも
知れへんけど
うんちの量を見たら
どんだけ必要のないもん
食べさせてるんってなるほど
全然吸収してない
ってなっちゃうんよね
実際ペットフードの
わんちゃんでも
こんなことが起こる
知り合いの美容師さん
いつもあげてるペットフードの
買い置きがあるって思ってたのがなくて
夜中コンビニに
ペットフード買いに行ってあげたら
次の日のうんちの量が
ビックリする位多くて
ペットフード安いのんやと
食べた量そのまんまか
増えて出てくるみたいやった
って話してくれはった
わんちゃんの体って
凄い正直
ちゃんとしたものあげてると
ちゃんと体に吸収される
おまけに
必要のないもんが多くないから
内蔵の負担も減るから
めっちゃいい
うんちの回数も量も減るし
匂いもなくなるから
※匂いの話はまたするね
うんちの処理も楽になるし
いい事づくめ
手作りごはんにして
わんちゃんの内蔵の負担と
うんちの処理の負担を
減らしてみるのもいいですよね
応援してます
それにしても
ぽんちゃん
どんだけ食べれるんやろ
1回限界まで
食べさせてみたくなっちゃう
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士